〜〜 前口上(と言うより言い訳) 〜〜
毎度、『BIGETZZONE』 にご来訪いただきまして、誠にありがとうございます。
この、『獣たちの夜会』 を読み進んでいかれるとわかると思いますが、この作品の中には、明らかに、実在の女優さん、グラビアアイドルさんをモデルにしているキャラクターが、数名登場します。名前を似せてあるので、どのキャラのモデルが誰なのかも、すぐに連想できるでしょう。で、自分が書く文章なので、作中で、そのキャラたちを、殴り合わせたり、泣かせたり、脱がしたりしてしてるわけです。
そこで、読者の方(および、作中キャラのモデルになっている女優さん、アイドルさんの関係者の方)に、一つだけ、お伝えしておきたいことがあります。それは、『自分が、その女優さんなり、アイドルさんなりのファンであるということ』
です。
ファンであるからこそ、「この人がこんなコスで、こんな状況に追い込まれたら」
という妄想に走る。…… 卑怯な論法かも知れませんが、この作品は、その延長線上にあるものだということ、自作小説の中に、実在する女優さん、アイドルさんを取り上げるのは、自分が、彼女たちの大ファンだからだということ、この点だけは、どうかご理解いただきたいと思います。
では、眉月が、割と気合を入れて書いたストーリー、『獣たちの夜会』、ごゆっくりお楽しみくださいませ。