レズ系BOXビデオ・企画案
この文章を書いているのが、2005年7月7日。バトルさんから、『レズボクシング
Vol.1』が発売になる前日です。ボクシング系ビデオにしては珍しく、発売二日前にジャケット写真がバトルさんのHPにアップされましたが、こいつを見てると、企画・シナリオ的に、どうも中途半端な出来栄えのような気がします。そこで、ちょっと思いついた企画・シナリオ案をご披露したいと思います。題して、『イカセっこボクシング』(←超安易なネーミング)。
モデルさんの選定に関しては、あくまでもエロビデオであることを重視し、エロいお顔立ち、エロいボディであることが最優先になります。あ、攻め役とヤラレ役も意識しておかないといけないですね。どっちかのモデルさんはヤラレ顔がエロいこと(もちろんこのモデルさんに負け役をやっていただくことになります)。こいつは結構重要だと思います。あと、エロビデオと割り切りますんで、アクションはでんでんダメでも構いません。じゃれあってる程度のアクションでOK。但し、撮影中に笑うことは厳禁とします。見てる側の脳内補完を助けるためにも、顔だけは常に真剣にね。
あと、ついでですんで、小物関係にもちょっと。これも前に書きましたが、Winning
のボクシング小物はエロくない(と自分は思っている)ので、グローブはReyesの8オンスのものを、トランクスはEverlast製の一番短いやつを使いたいです。Everlastのトランクスは、丈、サイズ(胴回り)もかなり種類があって、ジュニア用とかもあるみたいなので、ほんのちょっとキツイ目かな、ぐらいのものを見繕いたいですね。
さて、ルールなんですが、せっかくですからレズ行為に特化したいと思います。基本的にボクシングは立ち技ですが、これだと濃厚なレズ行為を見せるには多少無理が生じるので、寝っ転がった状況でも試合が進行するように、ルールを弄ります。
@(スタンドの状態で)ダウンしてカウント5で立てないときは、グラウンドに移行。
Aダウンした側がマウント状態から脱出するか、ラウンド終了でグラウンドは解消。
Bグラウンド状態で、ダウンを奪った側が自発的に相手から離れたら、ダウンカウント開始。
C Bでスタートしたダウンカウントが10カウントで勝負アリ(KO)。
まぁ、BC は、何となくカウントアウトした方がいいだろうという演出効果を狙っただけです。マニアの方にとっては、BOXコスした女性がカウントが進んでる状態で倒れたまま動けなくなってる(この企画の場合は、『イっちゃった』状態ってことになります)映像ってのは、美味しい図でしょうからね。
一ラウンドの長さは、もちろん演出効果を考えて決めればいい(別に全ラウンド同じ長さにしなくてもいいわけだから)んですが、一応目安として三分ぐらいとしておきます。
それから、変則ルールですから、@とAに関しては、テロップを流すかなんかして、試合映像の前に、見る側に説明しといた方がいいかもですね。わかりにくいし、説得力にやや欠けるきらいがあるので、BとCは予め晒す必要はないかもです。
それでは、このルールに沿って、シナリオを考えてみたいと思います。試合映像分のランニングタイムは20分から30分という線で考え、ラウンド三分とインターバルの分を合わせて、第八ラウンドでKO(『ノック』アウトじゃないから、KOとは言えないけど/笑)という目安でいきますね。
まず、適度にダウンを挟み、適度にエロ行為(キス攻撃とか、クリンチでおっぱい擦り付け合いとか、股間攻撃でダウンとか)を盛り込んで、五ラウンドほど消化していきます。グラウンドへの移行も、前フリとして、何箇所か挟んでおくのがいいと思います。
このあとは二パターンほど案があります。とりあえず、自分の好きな一方的パターンからいきましょか。
第六ラウンドの残り一分ぐらいのところで、ヤラレ役(以降『負子』、相手役は『勝子』と呼ぶことにします)にダウンしてもらって、カウント5の経過後グラウンドに移行。そこで勝子にしばらくエロ攻撃をしてもらったあと、勝子に負子のトランクスを脱がし始めてもらいます。エロさを最大限に引き出すために、トランクスの下は何も履かないのがいいかな。で、ここでは完全に脱がすのではなく、膝ぐらいまでトランクスを下ろすぐらいにしときます。
下半身丸出し状態の負子が、勝子のエロ攻撃を嫌がりながら耐えている姿をお届けしてからラウンド終了。負子さんには、ずり落ちたトランクスをもとに戻しながらコーナーに戻ってもらいます。このシーンもマニアというかフェチの人には結構ウケるんじゃないかな。少なくとも自分はそうです(笑)。
第七ラウンドは、勝子に一方的に負子を攻めてもらい、ラウンドの途中で負子のトランクスを完全に脱がし、リングの外に捨ててもらいます。以降、負子はスッパの状態で試合を続けるワケですね。このラウンド中は、何度かグラウンドに持ち込んでもいいでしょう。で、ラウンドが終了したら、負子には、スッパのままインターバルを迎えることになった負子の姿をバッチリお届け。アクセントとしてはいいんじゃないかなー。
で、決着の第八ラウンド。やっぱり一方的に勝子に攻めてもらい、最終的には負子を『イかせ』る(もちろん演技ね)。そしたら、勝子は負子から離れて、カウント開始。負子には、『イっちゃったんで身体が動かない』演技をしてもらって、テンカウントでKO。……
だいたいこんな感じですね。
シナリオ案のもう一つは、まぁ接戦パターンですね。簡単に想像できると思いますので、詳しくは書きません。でも、最低限、最後のインターバルまでには、両者全裸にする必要はあるでしょう。
売ることを考えたら、後者の方がウケがいいのかなぁ。ジャケットの写真で、『どっちも最終的には全裸になります』って訴えた方がいいでしょうしね。
それと、演出的には汁気は欲しいですね。洋物エロ系BOXではありきたりな手ですが、インターバルの間に、モデルさんの身体に霧吹きで水かけるとかね。ついでにトランクスもびちょびちょにしちゃって、透け透け状態にしちゃうのもアリでしょう。白トランクスだったら破壊的にエロいかも知れません。
さて、これだけだと、試合前のフリの映像を含めてもちょっと丈が足りないような気がするので、思い切って罰ゲームも入れましょかね。勝子さんにディルドゥをつけさせて、適度に嘲りのセリフを吐きながら(←AVモデルさんだと、台本書いてあげないとダメかも)、負子を犯してもらいます。接戦系のシナリオだったら、罰ゲームの代わりに、ラブラブ状態でレズってる映像を使ってもいいかも知れません。
とまぁ、こんな感じで、『イカセっこボクシング案』を提示します。感想およびご意見は、掲示板の方へどうぞ。それから、この企画を買ってくれる制作会社の方がいらっしゃいましたら、代金は、『出来上がったビデオなりDVDなりを一本』でOK(←早い話が、タダ見がしたいんですね)ですんで、そこんとこヨロシクです。ご連絡、お待ち申し上げます(笑)。