……… うーむ、………
……… おぢさんは悲しい。………
このところ、長い間超緊縮財政状態を余儀なくされていて、ずっとエロファイトビデオの購入は控えていたのですが、バトルのHPでこのビデオ(DVDか)のジャケット写真を見た瞬間、頭の中で、『こいつは手に入れなくてはランプ』がビカッと光りました。
で、いそいそと秋葉原バトル本店に出かけてチャッチャッと購入し、家に帰ってさっそく視聴したわけですが、その内容は、………
ちょっとアレだったですorz。
モデルさんの質、特にお顔立ちに関しては、シリーズが始まって以来、間違いなくナンバーワンです。これは、自分が顔を出している掲示板、チャットなどでも、同様の意見がほとんどですから、自分個人に限った印象ではないと言っていいと思います。
んではまず、出演する二人のモデルさんについて、個別にコメントを。
リオン嬢に関しては、ちょっとお腹周りに余裕があり過ぎですかね。実際にDVDを買って映像を見て「騙された」と思った方が多いかもですね(日記の方に、「ウエスト5cmぐらいサバ読んでると推測」って書いたけど、公表値と実測値の差はその倍ぐらいあるだろうなー)。しかしながら、まあお顔立ちは標準レベルクリアしてますし、乳関係がそれなりに充実しているということもありますんで、ギリギリ合格ラインってとこでしょうか。それと、顔の造形が基本的に「笑い顔」なので、真剣な表情のシチュでも笑ってるように見えちゃうし、苦しそうな表情のシチュでも笑ってるように見えちゃう。この部分も、残念ながらマイナスポイントですね。
対してうらら嬢は、やや小ぶりではあるものの(一般の方の基準だとそうでもないかな/笑)、綺麗な乳首の、形のいいおっぱいをしてらっしゃいますし、ボディラインはかなり上質です。それに何と言っても、ヤラレ顔が絶品ですし、演技力も上々。間違いなくこのシリーズ過去最高のモデルさんだと言い切って差し支えないでしょう。
ということで、モデルさん的にはそれなりに高得点なんですが、それ以外がダメダメです。では、そこいらをバッサバッサと斬り刻んでいくことにしましょう。
まず、一番大きな問題点は、『衰弱していくさま』の演出に失敗していること。試合が始まって何十秒も経たないうちに、よろよろになるくらいのダウンの応酬になっちゃってるんですね。これはある意味大萎えです。試合が始まった当初は元気良く動き回るのが当たり前で、それが時間の経過と共に、息遣いが荒くなり、フットワークが鈍り、表情も苦しそうなものになっていく。ダウンして立ち上がる際にも、だんだん辛そうになっていくわけです。この『衰弱していくさま』を表現できていない作品は世に多いですが、今回もこれをでんでん打破できていません。演技をモデルさんに任せてしまうにしても、この部分はあらかじめ指示があって然るべきです。
ダウンカウントがあまりにも間延びし過ぎ。実際に測ってみたら、一カウントの経過に、3〜4秒かかってます。リアルの試合の一カウント1秒ではちょっと早すぎて物足りないけど、これはいくらなんでもやり過ぎです。ダウンしてカウントが進んでいる間、モデルさんが頑張って演技(よろめきながら立ち上がるとか)しちゃってるんで、かえって不自然さを増すだけの結果になっています。それに、20秒とか30秒とかかけてほうほうの体で立ち上がって、試合再開されたらいきなり反撃開始じゃ、やっぱ変でしょう(ここいらは、上に書いた「衰弱していくさま」にもかかってきますね)。また、この、『カウントの進行が遅すぎ』は、この部分だけでなく、いろんなところに悪影響を及ぼしています。
ダウンカウントの進行は、一カウント2秒ぐらいが一番いいんじゃないでしょうか。それからダウンカウントのアナウンスが酷い。ダウンカウントなんて、抑揚のない、無機質な方がいいんです。KO直前のカウントナインぐらいでちょっともったいぶる程度で充分。自分は、このシリーズを買うのは『3』以来なんですが、この間の作品もみんなこんななんでしょうか? とにかく酷いです。
マウスピースの扱いの失敗。マウスピースの吐き出しは、大きなイベントなんです。特にトプレス戦の方は、早くマウスピースを外したがっているようにも見える。むしろ、お腹にいいのもらってマウスピース吐き出しダウンしたら、カウント進行中にマウスピースを拾い、再び口に咥えてから立ち上がる、とかにした方がいいんじゃないでしょうか。そうすれば、同じラウンドにもう一度マウスピース吐き出しダウンできるしね。もちろん、これは、グローブをした状態でマウスピースが拾えるということが前提条件になりますけど。
このビデオでは、早々にマウスピースを吐き出しちゃって罵り合いとかするわけですが、これはヒジョーに萎え。相手を言葉でなじるなんてのは、試合が終わってからやってください(試合前にマウスピースなしの状態で、言葉で相手を威嚇なり挑発なりするのは可)。とにかく、ボクサーは黙って闘うべし。
致命的なエラーに関してはこの三点ですかね。でも、ツッコミを入れなきゃいけない点はまだまだあります。
コス関係について。自分は前から、「Winning のトランクスは、エロビデオには向かない」と常々言い続けてきましたが、この作品を見て、更に強くそう思うようになりました。おまけにサイドライン入ってないし、どっちも白ベースだし、サイズはブカブカだし、「企画スタッフやる気あんのかゴラァ!」と叫びたいぐらいです。確かに白トランクスはエロいんですけどね。でも、もちっとやりようってものがあるでしょう。
そこで提案。どうせスポブラ着用とトプレスの二試合やるなら、一試合目と二試合目で別のトランクスを使用する、ってのはどうでしょうか?
Winningのブカブカトランクスでも、スポブラありの試合であれば、まだ見れる(サイドラインは入って欲しいが)ので、これはこれで良しとして、トプレス戦は、ぴっちりしたサイズのトランクス(Everlast製を激しく推奨)を着用して行う。これならバリエーション的にもいいバランスになるんじゃないでしょうかね。
コスの色使いについては、『赤vs青』の呪縛から解き放たれてもいいんじゃないかと。この点は、どこかの掲示板で何度か同じ意見を見たことがあります。ただし、グローブ、シューズの色との兼ね合いもあるんで、その辺は慎重に。
パターンとして、スポブラ戦はきっちり『赤vs青』で演出し、トプレス戦ははっちゃけてみる(「トリムなしの純白トランクス&赤グローブ」vs「黒ベースのコス&黒グローブ」とか)のもいいかも。黒コス萌えの人って、結構居ると思いますんで、黒コスが似合いそうなモデルさんを使う時には、是非この手を使ってもらいたいです。
リオン嬢は、今回黒いシューズをちょっとだらしない目に履いてましたが、やっぱ今一ですね。ただこのだらしない目に関しては、「バトルが用意したシューズのサイズが合わなかった」という理由かも知れないので、深く追求はしないでおきます。それと、色的に、黒一色のシューズはアリだと思います。
衣装関係でずいぶん長くなっちゃったなー。では、他の部分を。
試合結果については、今回はちょっと失敗だと思います。モデルさんのお顔立ちや体型のバランスを考えると、ヤラレが似合うのは間違いなくうらら嬢の方ですから、少なくとも後に来るトプレス戦は、うらら嬢の負けにすべきだったかと。試合後のなじりを演出として使っているなら尚更です。このコンビなら、うらら嬢連敗がベストの選択だったんじゃないかな。一試合目のスポブラ戦は、全体的な試合の流れをもう少しうらら嬢優勢側にシフトして、リオン嬢の敗戦にしてもいい味になるかも知れません。
後者の例でちょっと脚本書いてみましょうか。スポブラ戦は、イーブンまたはややうらら嬢優勢で試合が進み、リオン嬢KO負け。でもって、インタビューで、「第一試合は負けたけど、アイツの弱点はボディだってよぉ〜っくわかりました。だから、次の試合は、ボディを集中的に攻めて、きっちり借りを返したいと思います。」なんてコメントさせる、と。スポブラ戦が全体的にリオン嬢優勢からの逆転KO負けなら、インタビューのコメントは、「第一試合はちょっと油断して逆転されちゃったけど、アイツの弱点は…(以下同文)」になりますね。で、その通りに、トプレス戦の終盤はうらら嬢がボディ中心に一方的にヤラレる展開でダウンを繰り返し、そのままKO負け。こんなもんでいかがでしょうか?
トプレス戦はダブルノックダウンからリオン嬢のみが立ち上がれずKO負けという展開でしたけど、ダブルノックダウンってのはどうかなぁ。前フリ(二人とも衰弱している状況の演出)ができていて、ヒットのシーンもうまくいかないと、かなり厳しいんじゃないですかねぇ。今回の作品の場合、前フリ、ヒットシーンともに不充分ですね。あの流れで、リオン嬢だけが立ち上がれないのはあまりにも不自然です。それから、せっかくダブルノックダウンを使うなら、「立ち上がろうともがき苦しんでいる二人が同時に見えるビュー」が、もう少し長めに欲しいところですね。
二試合目が終わってから、勝ったうらら嬢が負けたリオン嬢を陵辱(といっても、馬乗りになってリオン嬢のおっぱいを弄くる程度だけど)するシーンがあるけど、うらら嬢は、もちっとリオン嬢を邪険に扱ってもいいでしょうね。『相手をなじりながら乳揉み』の状況であれば、リオン嬢が自分の乳に手を伸ばしてきたら、しらっと跳ね除けて薄ら笑いぐらいするでしょ、普通。
それと、この部分のランニングタイムが恐ろしく中途半端。見せるならもっと、と言うか最後まで見せてくれぇ。散々敗者を弄くった後、敗者を踏みつけて(顔でも乳でも股間でも)、カメラに向かって勝者のポーズでしょう、流れとしては。最低限、試合後にオマケをつけてくれるなら、ここまで見せてくださいっ。インタビューよりこのシーンの方が、個人的には計り知れないほど重要ですっ(キッパリ)。
インタバルシーンには、もっと長めに時間を割いてもいいと思う。それに、今回は、股から下が写っているシーンがありませんでした。もったいないなぁ。両腕をロープに伸ばし、ガバッと股を開いてストゥールに腰を下ろしている姿もオツなモンなんですけどねー。インタバルの間のはあはあ度で、まだ余裕アリとか、もうKO負け寸前とかの演出できるわけで、こいつを使わないのは本当にもったいないと思います。つか、一ラウンドが長すぎ。これもダウンカウント進行が遅すぎることの弊害かなぁ。
インタバルのうがいシーンで、リオン嬢が、うがい水を志村けんみたいにダラーと吐き出しているのがちょっと萎え。ここは普通にやるべきでしょう。それから、あんまり目立たないけど、また事務用のパイプ椅子使ってますね。ボクシングだったらストゥール(背もたれナシの椅子)を使いましょう。
それから、インタバルシーンの最後には、ちゃんとマウスピースを咥え込むシーンを挟んでおくこと。マニアにとっては、マウスピースがらみのシーンは本当に大切なのよ。あ、トプレス戦のインタバルで、リオン嬢のトランクスのベルトをセコンド(手のみ出演)が引っ張ってる描写がありましたが、あれはアイデア的にはグーです。セコンドの手の動きがやや中途半端で、リオン嬢の反応も薄かったけどね。
まだまだいけるぞ。次は試合シーンの演技について。
これはいつも思うんだけど、ヤラレ側のモデルさんが、自分の身体、特に顔を守らな過ぎじゃないかと思います。ロープ際やコーナーに追い詰められた側が、ガードを放棄して、『好きなように殴ってください状態』になっちゃって連打を浴びるなんつーことが多い。試合のラスト近くで、「もう腕も上がりません」みたいな状況ならまだわかるんですけどね。試合の中盤までぐらいは、ちゃんとガードをして、一発二発打たれたらクリンチに逃げる、って方がいいんじゃないかな。特にトプレス戦の場合は、ナマ乳同士のクリンチですから、エロ的には非常に美味しいシーンになるはずです。
クリンチに関して、更にツッコむと、この作品の場合は、ヤラレ側があっさりとクリンチの解消に応じちゃってるんですね。ヘロヘロダウンを繰り返してるんですから、クリンチはもっと粘って欲しかった。相手が腕を振り解こうとしても、しがみついたまま離れない。で、外から『ブレイク』の声をかけてもらってしぶしぶそれに応じる、とした方が、いい味になるんじゃないでしょうか。
うらら嬢のファイティングポーズがヘチマ(←「不出来」の意)。掌が上向きになっちゃってるんですよね。これもラスト近くのヘロヘロ状態ならまだいいけど、試合のスタート時からというのはどうかと。リオン嬢のファイティングポーズも腋が空き過ぎでやや不自然です。肘は縦に曲げ、掌はもう一方の掌の方向を向くように構える。ここいらもちゃんと指導してあげてください。おっぱいを見せるために、構えた時の腕の形はそうしておくような指示が出ているかも知れませんが、通常シーンであれば、乳は折りたたまれた腕の間から垣間見えればそれで充分です。
この作品では、顔を殴られてもダウンをしても、苦しそうにお腹を押さえるっていうシーンが目立ちました。特にうらら嬢はこのパターンが多かったです。第一試合のKOシーンもそうでしたしね。ま、うらら嬢の「お腹効いちゃってます辛いです苦しいです」の表情が破壊的にエロいので、今回に限っては許しますけど(笑)。
顔を殴られて平衡感覚がなくなってフラフラするってのは、お腹を押さえて苦しそうにしているよりも演技は難しいと思うんですよね。でも、演技の簡単さに甘えてそれに逃げるのはよろしくないです。ただし、今回は、カウントの進行があまりにも遅すぎて、ヨロヨロだのフラフラだのするだけじゃ間が持たなくなっちゃったので、こんな結果になったのかも知れません。
冒頭で、「リオン嬢のお顔立ちが、苦しそうなシチュでも笑い顔に見える云々」と書きましたが、よく確認すると、明らかに笑っちゃってる(「微笑んでいる」が正しいか)箇所がいくつかありますね。ファイトビデオでは、試合シーンで「笑う」「微笑む」は厳禁(もちろん、圧倒的な優勢の側が相手をせせら笑うのはOK)。こいつに関しては、徹底しないとダメです。
ではそれ以外の細かい部分を。
これは前から言ってることですが、体重のポンドを小数点第二位まで十進表記するのはいい加減やめて欲しい。リングコールまでそうだからなぁ。だいたいね、重量のポンドって、整数部未満を表わす場合、十進表記ではなく、二分の一、四分の一、八分の一、十六分の一(←これで一オンスになる)の単位で区切るのが正しいんですよ。でもって、リングコールの際には、四分の一ポンド単位に丸めるのが普通でしょうね。因みに、例えば『100.03lb』との表記があったら、それは100プラス百分の三ポンドではなく、100プラス十六分の三ポンド(=100ポンド3オンス)と解釈するのが正解のはずです。
どうせエロ系ビデオなんだから、リングコールの際には、スリーサイズも一緒に紹介するのはどうでしょう? 拙サイト内のポザストーリー、「エロレズビデオの作り方」に例があります。それと、リングコールを受けてコーナーを離れ、ポーズを取ったら、コーナーに戻って両腕を上段ロープにかけると自然な感じの絵が撮れるんじゃないかな。
ラウンド開始時と終了時にグローブをタップするシーンが萎え。特にトプレス戦の方は、罵り合いながら試合をするような演出をしているわけですから、この「グローブをタップする動作」は不自然であり、不要ですね。試合が始まるとき、つまり第一ラウンドの開始のときだけで充分。まったくナシでもいいぐらいです。
ダウンしているときの時間の過ごし方。ダウンを奪った方は、近くのコーナーで待機させるのが一番いいんじゃないでしょうか(ロープに凭れかかって、ダウンした側を見下ろすのも可)。この作品では、リオン嬢がダウンしている間、うらら嬢がリングの中をうろつきながら、自分のグローブ同士をパンパンぶつけ、リオン嬢に罵声を浴びせているシーンが何度かありますが、こいつはどうかなー。ここいらは変に細工しないで、オーソドックスに徹するのが一番だと思います。
ただ、この、『ダウンした相手が立ち上がるまでの間をどこで過ごすか』に関しては、リングの広さによってもベストポジションが違ってくる気がしますね。正規サイズのリングだと、エロビデオ用に使うにはちょっと広すぎるので、遠目のコーナーでダウンを奪った側を待機させると、返って間の抜けた感じになっちゃうかも知れません。一番いいのはエロビデオ用に小さめサイズのリングを用意することなんでしょうが、さすがにそこまでバトルさんに求めるのは難しいので、とりあえずはカメラワークで何とか誤魔化していただきたいです。んー、「3」の時は、この『ダウンした側』と、『ダウンを奪った側』の距離感はいい感じだったのになぁ。あの時とリングの大きさ違うんだろうか?
そして、ダウンしている方。演技したいという意欲は良くわかりますが、ぶっちゃけ喘ぎ過ぎですかね。試合終盤はいくら喘いでもいいんですが、序盤は、もっとおとなしく、キャンバスに腰を下ろしたまま、あるいは立ち上がってファイティングポーズをとらずに、相手を見据えて息を整えながら、カウントエイトぐらいまで試合開始を引き伸ばす、ぐらいが妥当じゃないかと思います。ただ、今回のようにあまりにもカウントの進行が遅いと、カウントが後半に移るまでボーっと待ってなきゃいけない。その意味でも、『ダウンカウント遅すぎ』は非常に問題アリです。
とまぁ、そんなこんなで大ツッコミ大会になっちゃったわけですが、じゃ、このビデオを買ったことを自分が後悔してるか、と言うと、そうではないんですね。正直、うらら嬢のヤラレ顔、ヤラレ演技だけでもお金を払う価値は充分にあると思います。本音を言うと、もちっと安いお値段で売ってくれるとありがたいんですけど(貧)。
『お顔とボディ(特に乳関係)が標準以下だけど演技はバッチリ』のビデオと、『演技的には今一だけどモデルさんは上質』のビデオ、どっちを取るかと問われれば、自分は後者を取ります。もちろん程度問題ですけど、所詮はエロビデオ。一番重要なのは、モデルさんの質だと自分は思います。
今回、モデルさんの質が明らかに前作以前のものよりアップしたことで、この作品に食いつく人は多いとハズですが、それ以外の、シナリオ、ファイトの質の部分に関しては、あまり高い評価は得られないと思いますし、2chの女子ボクシングスレなどでもそんな感じの声が上がってますんで、バトルさんには、きっちりその辺の需要と評価を把握していただきたいです。個人的には、今後の方向性としてモデルさんの質を維持した上で、演技指導に磨きをかけ、コスも洗練されたものに変えるなどして、更に上質のエロボクシングビデオをリリースしてくれることに、強く期待してます。
うーん、「バトルさんは一度使ったモデルを使いたがらない」と聞いたことがあるけど、うらら嬢のオリジナル女子ボクシング出演がこれっきりになっちゃうのは惜しいなぁ。何とか再出演していただく方向で進めてもらえんだろうか。……