All about Erotic Fight #22 --- 2015.10.02

エロレズなキックボクシングもアリでしょう



 半年ほど前に、爆乳AV女優の奥菜アンナ(旧芸名:市来美保)さんが、かなり長期、且つ頻繁にキックボクシングジムに通っていることを知ったのを受けて、ブログに「ぜひ彼女でボクシングを」的なエントリを起こし(2月20日付)、その勢いのまま、まるまる三年ぶりのテキストコンテンツ更新という形で、こちらの小文集に「ウルトラ美爆乳deレズボクシング」を上げました。

 その後、奥菜さんがトップレス要員としてブローウインド作品に登場しましたが、本チャン撮影分は「トーナメント一回戦で相方が正統派優勝候補のカマセ犬役」で、ちょっと残念。でも、トップレス要員で起用するということは、少なくとも、ブローウインドさんとしては、奥菜さんのナマおっぱいに商品価値を見出しているはずで、【B-1トーナメントFourth】では一回戦負けのヤラレ役だったけど、「パワーアップしたおっぱい星人」みたいなキャラ設定での再起用の可能性は、あってもおかしくない。とりあえず、ブローウインドさんが奥菜さんにお仕事を発注するのは可能だということはわかったし、・・・・ってな感じで、奥菜さんへのオカワリ発注に希望を残しつつ、一旦は落ち着いてたんですよね。

 そんなこんなしているうちに、6月19日に【VLACK FLAG COLD VATTLE 0003】(VLACK FLAG)、7月3日に【男装女子レスラーの惨劇】(月光project)と、伊東真緒さん出演の作品が立て続けにリリースされました。この二作のプロモ動画では、伊東さんがかなりいい感じの「回し蹴り」を放っているのが見て取れる。そんなことで、ブログの2015年6月28日付エントリに、こんなことを書きました。

 出演されている伊東真緒さんの動きは、非常にシャープですね(少なくとも、【エクストリームトーナメント 一回戦第三試合】よりは上のように感じる)。彼女は一般AV作品の【義父を性欲処理に使う僕の妻】でも、「空手で身体を鍛える男勝りな性格の若妻」というキャラで出演していて、プロモ動画にカラテキックのシーンもあるぐらいですから、【VLACK FLAG COLD VATTLE 0003】のレビューでTMさんも指摘されているように、その道の経験者なのかも知れません。

 彼女は、このところ、VLACK FLAGさん、月光projectさんと、マイナーレーベルから立て続けに出演作品がリリースされた形になりますが、そこそこ美形&均整の取れたボディで、勝ち役もヤラレも演じられそうですから、元締めの位置にあるブローウインドさんが声を掛けてもいいAV女優さんなんじゃないでしょうか(という声は、スレ#681さんからも上がっている)。

 身長168cmかぁ。おお、それなら、タッパ的に「ウルトラ美爆乳 de レズボクシング」企画(詳しくは本家小文集をご参照ください)の「淫子」役にピッタリではねぃですか! ・・・・というのは欲張り過ぎですが、奥菜アンナさんと組ませれば、いい感じにレベルの高い「女女版トップレスキックボクシングしかも乳充実度かなり高め」が撮れるようにも思えたり。ブローウインドさん、久々に「女女版打撃系作品」作ってみる気はありませんか?・・・・(ブログからの引用部分の色を変えてみました。以下同じ)
 

 この記事では、「トップレスキックボクシング」までに留めてありますけど、自分は根が「ボクシングファイトもいいけどエロレズファイトもいいよね」の人なんで、この時点で、【奥菜アンナ×伊東真緒】でレズレズなキックボクシングを撮ったらどうなるか」みたいなことは、当然考えてました。あと、伊東さんの脚の上がり方をプロモ動画で見て、これなら「ハイキックでKO」っちゅーシーンが撮れるんじゃないか、とも思った。ぶっちゃけ、こいつが「企画書(まぁいつものアレです)を起こしたい」と感じた、大きなきっかけです。

 とりあえず、ここ(小文集)でやるほど大袈裟にはしたくねぇかな、ってことで、ブログに収める方向で商品一本分のシナリオをあれこれ考え始めたんですが、下書きを進めていくうちに、シナリオだけではなく、「なぜキックボクシングなのか」ということについても、言及しておきたくなってきた。・・・・そんなことで、まず、「なぜキックボクシングなのか」の部分だけを先出しして記事一本分にまとめ、次のエントリで「企画書」公開、という形になりました。

 で、あれはあれで完結で良かったんだけど、7月23日付エントリの冒頭に書いたように、原案の中に「ここは今一うまくないな…」と感じられる部分があったり、原案の時点で洩れていた「このシーンは挿入しておきたい」にあとで気付いたり、なんてことがあった。まぁ、もともと、ブログ記事の範疇に収めるために、気持ち無理して文章量をコンパクトにしてましたから「そんなら、小文集に移して、一枚のwebページにまとめちゃえばいいじゃん。直したい箇所も直せるし、文章量を気にする必要もなくなるし」ってことで、本家サイトのコンテンツとして採用した次第です。どうぞ宜しく、お付き合いの程を。


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 まずは、「なぜキックボクシングなのか」「なぜキックボクシングとエロレズのコラボなのか」という部分について、2015年7月1日付エントリからちょいちょい引用しながら進めていきたいと思います。とりあえず、前フリの部分をまるまる引用しちゃいましょうかね。

 今回は、前々回を「女女版トップレスキックボクシングどうでしょう?」で締めた流れで、続けて次のエントリに放り込もうと思ってたんだけど、「【SSSルーキーズトーナメント】準決勝の勝敗と撮影スケジュールが噛み合わない」という突発事件が起こったせいで、一回お休みになってしまったネタ、「女女版キックボクシングとエロ系レズ系商品との親和性」みたいなことについて、お話を進めていきたいと思います。

 今はほぼ不毛化しちゃったけど、以前(4年ぐらい前まで)は、かなりの頻度でボクシング系作品がリリースされてました。でも、キックボクシングを題材にしたものは、【女子キックボクシング】シリーズと、一作だけ世に出た【トップレス女子キックボクシング】のマウスピースレーベル作品ぐらいで、ほとんど見当たりません(バトルさんの黎明期には、タイで撮影されたトップレスキックのシリーズとかありましたけど、あれはまぁ現地生産の輸入品みたいなものなんで、勘定には入らないかな)。

 ボクシング系作品が不毛化した原因は、(プロスタイル系に比べると)需要が乏しいというのが一番なんでしょうけど、一つには「リアルファイトに見せるのが難しい」ってのがあると思います。 でも、個人的には、「ボクシング」ではなく、「キックボクシング」にすることで、「リアルファイトに見せるための難しさ」を軽減し、攻撃/ヤラレのバリエーションを確保することで、商品一本の尺の確保が容易になると思ってます。


 で、ブログでは、ここから、「女女版ボクシング作品」の制作が忌避されている理由について言及し、そのあとで、「女女版ボクシング」を「女女版キックボクシング」に路線変更することで、忌避要素を軽減することができる旨の主張を、三つほど挙げています。

 まず、ファイト時に於ける、演者さん二人の間合いを、ボクシングよりキックの方が長く取れること。ボクシングの場合は、リアルファイトに見せたいなら、パンチが届くか届かないかぐらいの間合いまで演者さん同士が近づく必要がありますが、キックなら、その間合いが「キックが届くか届かないか」程度まで広げることができる。これにより、演者さん同士を気持ち遠ざけたまま(=間違って強い打撃が相手に当たってしまうことリスクを抑えたまま)、「試合序盤の小競り合い」を演出することが可能です。

 加えて、ボクシングだと、「相手の顔にパンチを当てる(フリをする)」をそこそこの頻度でやらないと、まったくリアルファイトっぽく見えませんが、キックなら、ローキックを適度に放っておけば、それっぽく見せることが出来る。ここいらは、演者さんにある程度の演技力が必要で、また、多少演者さんの下肢に負担が掛かりますが、やはり「顔面打撃事故」リスクを軽減できるというメリットは大きいと思います(演者さんを顔面打撃事故から守ることは、エロ系商品を制作する際には非常に重要)。

 もう一つ、キックの場合は、「相手に組み付いても不自然に見えない」、これも重要視したいポイントです。「膝蹴りを放つために相手に組み付く」は、キックの試合では頻繁に目にする光景で、さらに「相手の膝蹴りを防御するために相手に身体を密着させる」のもリアルファイトでは基本戦略です。一旦演者さん同士が組み付いたら、肘打ちでもやらない限り、顔への攻撃は不可能になるので、この点も「顔面打撃事故回避」的には都合がいい。


 「演者さん二人の間合いをボクシング仕様よりキック仕様の方が長く取れる」、「キック仕様なら、ローキックを適度に放っておけば、それっぽいファイトに見える」、この二点は、前にブログでちょっと触れた、SSSさんの【総合格闘空間女子部 2】の動画を見たときに、かなり強く感じました。

 この作品では、演者さんお二人が、(スタンディング状態で)ジャブ気味のパンチや軽いローキックを打っているシーンが、割と頻繁に出てきます。このとき、二人の距離感は、「支点となる前足を少しだけ踏み込んでローキックを放つと、足先がちょうど相手の太腿にヒットする」ぐらい、言い換えると、「ジャブ気味のパンチは全然届かないけど、ローキックはまぁまぁ当たる」感じです(試合が進むと、「ジャブ気味のパンチがガードしてる相手の手には当たるが、顔には届かない」ぐらいに、少しだけ近づく)。結果として相手にパンチが届かなくても、(この作品は「総合」をモチーフにはしているものの)キックボクシングマッチ序盤の「探り合い」的なファイトとして、かなり自然に見えるんですね。これは「試合序盤の尺を消費する手法」として、かなり有効なんじゃないかと。

 この手法は、演者さんお二人がどちらも「打撃系ファイトに関して完全なド素人」だと、ちょっと難しいかも知れないんですけど、【総合格闘空間女子部 2】では、ブログにも書いたとおり、少なくとも中迫さんは、そのあたりに関して「経験アリ」のはずで、それゆえに完成度の高い仕上がりになっています。今回の企画も、演者さんの一人である奥菜アンナさんがキックボクシングジムでバリバリにスパーをこなすレベルの「経験者」ですから、彼女がコントロールを取ることで、この手法がそこそこ以上のレベルで実践できると思います。

 話をちょっと戻して、「攻撃/ヤラレのバリエーションを確保すること」について。まぁ、別段説明の必要もないでしょうけど、こいつは結構重要な点だと思ってます。ボクシング仕様だと、攻撃方法は、基本的に「パンチだけ」なので、攻撃/ヤラレのバリエーションは、かなり限定されてしまいますが、キック仕様だと、パンチ以外に「蹴りによる攻撃」が加わることになる。さらに「攻撃していい範囲」についても、ボクシング仕様なら、基本的に上半身のみですが、キック仕様にすることにより、全身が攻撃の対象になります。「バリエーションの確保」という意味では、この点もプラス要素に数えられますね。

 あと、これはブログの方には書きませんでしたが、自分は「膝蹴り」が使えるようになることも、キック仕様の大きなアドバンテージだと考えていて、その理由の一つに、「膝蹴り攻撃は、リアルハードヒットしている風に見せることが比較的容易である」ということが挙げられます。

 撮影用の「フェイクファイト」で膝蹴りのシーンを撮る場合、「攻撃者がヤラレ役の斜め前に立って、蹴り上げ脚の腿の部分をヤラレ役のお腹に当てる」ことが多いです(先に取り上げた【総合格闘空間女子部 2】もこのパターンですね)。膝小僧がピンポイントでヤラレのお腹に入るのではなく、面で腿が当たる程度ですから、ヤラレ役の演者さんにダメージを負わせずに済む。で、このとき、カメラは攻撃者の背中側に回り、ヤラレ役をほぼ正面から捉えるのがベストアングルになりますが(というか、膝蹴り攻撃は、ヤラレ役がロープなりコーナーなりを背負う形で発生するケースが多いので、リング内に居るカメラマンがそのシーンを撮影すると、必然的にこのカメラアングルになる)、カメラマンと演者さんがこの位置関係だと、どれだけ「強く当たっているのか」が判別しづらいですから、「寸止め」してもバレにくいです。

 演者さんが「上級者」同士なら、リアルキックボクシングファイトに近い形での膝蹴り、つまり、攻撃者がヤラレの正面に立ってヤラレの頭を抱え、縦に脚を振るようにもできると思う。寸止めでもいいですし(技術的にもそれほど難しくないはず)、ヤラレ役に片腕でお腹を庇ってもらい、そこに「それなりの」勢いで膝を打ち込む、なんてパターンも、上級者さんならアリですね。・・・・ と手法はいろいろあるわけですが、見た目が派手なので、ヤラレ役の演技次第で「すんごく効いてる」ように見せることができます。

 で、これが理由その2に繋がってくる。「すんごく効いてるように見える」ってことは、ここを起点にして、「ヤラレが急激に衰弱している」ように見せることができる、言い換えると、「その時点から、ヤラレの動きが急に鈍り、反撃も防御もままならない状態になっても不自然に見えない」んですよね。マニア向け商品(ブローウインドさんが作ってるようなやつですね)ベースだと、「ヤラレ役が反撃も防御もままならない状態」があることで商品が成り立ってる部分があるんで、そういう手段が使えるってのは大きいと思います。

 ボクシング仕様だと、膝蹴りに相応するのはボディブローになりますが、これは深く入っているように見せるのが難しいですし(実際に深く入れるわけにはいかないので、「寸止めでお腹グリグリ」みたいな形になってしまうケースが多い)、それゆえに、膝蹴りと比べると、「すんごく効いてる」の根拠に使おうとすると、どうしても不自然に見えちゃいます。

 さらに言うと、「すんごく効いてる」ということは、そのままKOシーンに繋げてしまってもいいわけで、膝蹴りからのダウンで、「お腹で大悶絶ダウン」なんてのも撮れます。まぁこれは、ボディブローでもいいんですけど、それと合わせて、KOシーンを複数回見せる構成の作品では、KOシーンのバリエーションの一つに使うことができます。

 ・・・・ と、膝蹴り攻撃に関する記述がかなり長くなってしまいましたが、ここらで、ブログの引用文に戻って。上ブロックの三段落目では、「キック仕様なら、ボクシング仕様よりも、相手に組み付く行為が自然に見える」を「顔面打撃事故回避」の手段として挙げ、そこ繋がりで、「キックボクシングとレズ要素の親和性」みたいな話に移ります。

 で、ここで「レズ要素との親和性」が生まれる。お互いに身体をくっつけ合ったら、自然な形で、舐め合い、唇の奪い合い、乳の押し付け合いに持っていける、って寸法ですね。密着体勢から「太腿を相手の股の間に捩じ込んで捏ね回す」なんてこともできます。

 もっと言うと、キックでは、「密着体勢のまま相手を押し倒す(投げ倒す)」みたいなことも、たびたび起こります。リアル試合では、ここでブレイクが掛かって、両者スタンディングに戻って試合再開になりますが、レズ要素容認商品だったら、そのまま自然な形で、「グラウンド状態でのレズ攻め合戦」になだれ込めます。


 まあ、そんなことですね。あと、このエントリには書きませんでしたが、「キック仕様なら、シューズを履かず、裸足で進行する」というのも、個人的には「キックとレズの親和性」要素になるんじゃないかと思ってます。ぶっちゃけ、試合シーンでは、これがプラスに働く場面はあまりないかも知れないけど、例えば、試合が終わってから勝者が相手のアソコをグリグリやるとか、相手の足先で相手の乳首を弄ぶとか、そういうシーンでは、シューズ越しよりも、直に足の指を使ってやった方が、エロく見みえるんじゃないでしょうか。

 ・・・・ ということで、ここまでやってきた「(ボクシング仕様ではなく)キックボクシング仕様でマニア向け商品を制作することのメリット」、「キックボクシングとレズ要素との親和性」を踏まえた上で、「商品を一本作るならどんな構成にするのか」というお話に移ります。


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 このページは、ブログに書いた文章を元にして作っているので、「商品を一本作るならどんな構成にするのか」についても、とりあえず、ブログの文章を引用していくことにしましょうかね。以下の引用文は、7月2日付エントリからのものです。

 前エントリで「キックボクシングどうでしょう?」的なプレゼンをやり、その2コ前には、「伊東真緒×奥菜アンナなら、そこそこいいもん撮れるんじゃね?」なんてことも書きました。自分の中では、このネタで結構盛り上がっていて、お二人を脳内対戦させてエロ妄想に耽ってたりします。

 で、そうなると、「このエロ妄想を商品化したらどうなるか」で、記事を一本仕立てたくなるのが自分の性(さが)。・・・・ ということで、今回は、「眉月が、伊東真緒さんと奥菜アンナさんご出演のキックボクシング作品を撮るなら」というお話。まぁ、いつものやつです。記事一本にしては、ちょっと長めの文章になりそうですが、どうぞ宜しく、お付き合いの程を。

 ボクシングに比べて、「蹴り」の要素が増える分、キックルールならではのダウンシーン、KOシーンを用意する。でもって、前エントリに「レズ要素との親和性」ってなことも書きましたから、レズ要素も適度に盛り込んでおく(伊東さんも奥菜さんも、過去にレズ作品の出演経験がありますから、「レズNG」の縛りはないでしょう)。・・・・ これが考え方のベースになります。あ、眉月プレゼンツなんで、当然、全編トップレス推奨です。これもベースってことで。


 まぁ、ここまでは、特に付け足すこともないですね。仮想キャストは伊東真緒さんと奥菜アンナさんで、レズ要素アリのトップレスキックボクシング。これが基本になります。

 一応、お二人を比べると、奥菜さんをヤラレにした方が見栄えが良さそうなので、最終的な負け役は奥菜さんに担当していただきますが、できるだけ、どちらのヤラレ姿(KO負けシーン)も見せる方向でいきたい。んー、二人分のKO負けシーン、それもある程度のバリエーションを揃えるとなると、「ダイジェスト版数試合分+本チャン試合」というパターンが一番よさそうですね。

 「KOシーンの回数を確保するために、ダイジェスト版を盛り込む」というのは、個人的に好きですし、お客様本位な手法だと思ってるんで、これは既定路線でいいとして。ブログでは、最終的な負け役を奥菜さんにやってもらう理由を、「その方が見栄えが良さそうだから」とだけしか記述していませんでしたが、これは多分に、「ブログ向けなので文章量を減らすために説明を端折った」ところがあって、実際はいくつかの要素が絡んでくるんで、そのあたりを少しだけ掘り下げていきます。

 「見栄え」に関して言うと、KOシーンそのものの見栄えもあるけども、自分の場合、「(メインとなる)試合の敗者はペニバンレイプを食らうのがデフォ」になりますし、ここはある意味、「エロ的に一番オイシイ部分」なんで、KOシーンの先にある「敗者のお仕置きモード時に、どっちがヤラレ役だとより見栄えが良くなるか」も非常に重要なファクターになってくる。そう考えると、やっぱり、「試合に負けてペニバンでひいひい言わされるヤラレ役」は、奥菜さんに担当していただいた方が絵になるだろうと思うわけですね。ヤラレ顔的にも、おっぱい的にも。

 それ以外にも理由はあって、ダイジェスト版込みで出演者両方のKO負けシーンを収めるためには、シナリオ的にどこかで「強者と弱者の逆転」させる必要がある、と自分は考えてます(「同格」のまま勝ち負けをミックスする手もあるけど、これだと最終戦の「勝者と敗者の差」がぼやけるような気がする)。

 「強者と弱者の逆転」を表現するには、「スタート時の弱者が育つことにより強者を追い抜く」パターン、つまり「潜在能力の高い新人ボクサーが、成熟不足・経験不足であるがゆえに先輩格ボクサーの前に屈するも、最後には先輩格ボクサーにリベンジを果たす」みたいな感じにしておくのが、比較的単純だけど説得力が高いんじゃないかと。で、どちらをスタート時に新人さんっぽく見せられるかと考えると、これはキャラ的に伊東さんの方だと思うんですよね。

 あと、この企画ではレズ要素もアリなので、「どちらがレズ的に初心(うぶ)そうに見えるか」という見方も必要だと思うんですが、この視点でも、伊東さんを「レズ戦に不慣れな新人さん」、奥菜さんを「打撃戦もレズ戦もいけるクチの手練れ」ってな風に仕立てるのが良さそう。・・・・ というわけで、こいつを作中のキャラ設定に反映させます(奥菜さんを最終的な負け役にもっていくのには、もう一つ大きな理由があるんですが、それはまた後ほど)。

 奥菜さんは、「既にそこそこの戦績を残している先輩選手」という設定。で、伊東さんがデビュー戦で奥菜さんと対戦してKO負け。これがダイジェスト版の一試合目で、「その後、伊東さんが奥菜さんに何度か挑戦するけど、そのたびごとに返り討ちに遭う」という体で、計5試合分ぐらいの「伊東さん負けダイジェスト版」を続け、そのあとの最後のダイジェスト版だけ、伊東さんの勝ちにしておく。「ついに伊東さんが奥菜さんに一矢を報いる」って感じになるわけですね。

 で、「一回ぐらい私に勝ったからって調子に乗るんじゃないわよ」から「今度は、負けたらペニバンレイプのレズキックマッチで勝負よ」みたいな形に持っていく(ここは、「練習中の伊東さんに、奥菜さんが食って掛かる」みたいな感じにしたい)。で、レズ仕様の本チャン試合に突入し、奥菜さんが負けて、伊東さんにペニバンレイプを食らう。・・・・ んー、もちっと具体的にしときましょうか。

 ・・・・ と、こんな感じで、粗々なストーリー展開は決まり。ここから細部を詰めていきます。

 ダイジェスト版一試合目(伊東さんデビュー戦)は、インタバル明けの映像からスタート。「ラウンド・スリー」か何かのアナウンスに合わせて、奥菜さんがセコンドにマウスピースを咥えさせてもらい、ストゥールから立ち上がる。画面移動で、既に疲労困憊気味の伊東さんも、ゴングからワンテンポ遅れてコーナーを離れます。ほぼ一方的に奥菜さんが攻める展開で試合を進め、何度か伊東さんダウンを挟んだあと、「ボディに膝蹴り」で伊東さんKO負け。試合終了のゴングのあと、倒れている伊東さんのお腹を踏むとかして、ナンボか奥菜さんが伊東さんを虐めてから、顔面踏み付けで勝者のポーズ。

 その後の「伊東さん負けダイジェスト版」数試合も、まぁ適度に。ただ、KOのバリエーションを確保する意味で、顔面パンチでKO、腿にローキックでKO(これは、個人的には強烈な「エロ」を感じる構図なので、是非とも盛り込みたい)など、フィニッシュの方法を変えておきます。で、ダイジェスト版の最終回は、ダイジェスト版一発目の立場を逆にして、奥菜さんが「ボディに膝蹴りでKO負け」に。「勝者のポーズで自分の顔を踏みつける伊東さんを奥菜さんが睨みつける」みたいな感じにして、「一回ぐらい私に勝ったからって調子に乗るんじゃないわよ」シーンにつなげます。


 ここまでがダイジェスト部分の内容です。奥菜さん勝ち、伊東さん勝ちのそれぞれに、「膝でKO → 敗者の顔面踏み付け」がありますが、これはまぁ、まんま「やられたらやり返す」的な演出をした方がいいかな、と思ったぐらいの割と軽いノリで、特にそれ以上の意図はありません。

 あと、「ローキックでKO」にちょっとこだわってますが、これは結構、自分の視覚体験に基づいてたりします。んもうウン十年前レベルの昔々ですけど、後楽園ホールに女子キックの興行を見に行ったことがあって(「ピンクショック」の公開収録ではありません)、そのときに、片方がデビュー戦の選手の試合が組まれてた。で、彼女が終始劣勢のまま迎えた最終ラウンド、ローキックで二度ダウンのダウンがありました(ローキックでそのままダウンではなく、ローキックを食らって完全に動きが止まり、そこに攻め込まれてダウン、だったかも知れない。このへんは記憶が曖昧)。

 この試合は、結局、KOまでは行かずに「デビュー戦士の圧倒的な判定負け」で終わったんですが、ダウンから立ち上がるときの、彼女の「ものすごくつらそうな仕草と表情」とか、「相手がローキックを出す素振りをしたときに脚をかばって完全に腰が引けてしまうところ」とかが、マニアの自分にしてみると強烈にエロい。この選手が、割と「そこらへんにいくらでもいそうな普通の女性」っぽい見目形だったので(確か、髪はポニテにしてました)、それと相まって、自分の中に強く印象づけられたんですね。

 とまぁ、そんなことがあったんで、「キック仕様で複数回のKOエンドが作れるなら、絶対に盛り込みたい」ってなったわけです。・・・・ ってことで、レズ要素アリの「本チャン試合」編へ。

 本チャンのレズキックマッチは、4ラウンドに分割。1Rは互角から奥菜さんやや優勢。2Rラストで伊東さんがイカされ、フィニッシュブローらしき攻撃を食らって「もう立てそうもないダウン」状態になるが、ゴングに救われる。3Rで伊東さんが反撃に出て、一気に伊東さん優勢に。4Rで奥菜さんがイカされたところに「とどめの一撃」を食らって、奥菜さん失神。画面切り替えで、伊東さんがペニバン装着モードになり、失神している奥菜さんを叩き起こしてお仕置きタイムスタート。・・・・ こんな流れにしとけば、レズ戦モード中も、どちらのイカされシーン、KO負けシーン(伊東さんの方は「実質的には」ですけど)が織り込めるし、インタバル映像も、前から順に「両者とも割と元気」「伊東さんヘロヘロ」「奥菜さんヘロヘロ」の三種類が撮れて、結構いい感じに仕上がるんじゃないでしょうか。

 んー、今見返すと、「ブログ一回分の文章量に収めるために、ずいぶん無理してんな」って感じはしますけど、まぁ、キーになる部分は伝えられてるかな。

 インタバル映像に関しては、自分は割と重要視してると言うか、これも充分「エロDVDのコンテンツの一部」だと認識してるんで、自分で企画を立てるなら、ちゃんとお届けはする。で、するはするでいいんだけど、上のシナリオだと4R途中でのKO決着だからインタバルは三回分、それが三回分全部似たような感じじゃつまんないですから、それなりに変化をつけたい。・・・・ ってことで、とりあえず「各インタバルをどんなテイストにしておくか」には言及しておきました。

 んー、キックボクシング仕様なんで、レズ戦の「とどめの一撃」は、「顔にハイキック直撃」で決めたいんだよなぁ。伊東さんは、割と綺麗に脚が上がるし、「脚を上げたまま静止」とかも出来そうなんで、一発だけ、奥菜さんの顔に軽く当てる程度の「それっぽく見えるハイキック」をランニング映像で撮り、リピートのスロー映像用に「奥菜さんの顔に足を当てた状態から強く押し込む」形で別撮りすれば、何とかごまかせるような気がする。

 実は、これが伊東さんをキャストの一人にしておきたい大きな理由であり、上で「奥菜さんを最終的な負け役にもっていくのには、もう一つ大きな理由がある」とした部分の「大きな理由」に該当します。ちうか、冒頭の節に書いたように、この「ハイキック顔面直撃が高い完成度で撮れるかも知れない」、「ハイキックによるKOシーンでメインとなる試合を終わらせたい」ってのが、この件に関する一連のブログ記事を書こうと思い立った大元のきっかけ、言わば「スタート地点」だったりします。

 で、ブログの方は、このあとに尺配分の説明やらコスの説明やらした上で、「これでドヤぁ!」的な文章で締めくくってます。

 尺の配分は、ダイジェスト版は一試合に3分程度充てるとして、全部で20分ぐらいですかね。で、「一回ぐらい勝ったからって」シーンと本チャン試合、お仕置きタイムまで含めて40分。これで商品一本として妥当な尺は埋まるでしょう。

 あと、衣装に関しては、別試合だということをアピールするために、ダイジェスト版では、コス(と言ってもトランクスだけだけど)は適度に替えておく。グローブは、奥菜さんが全面的に赤、伊東さんは、ダイジェスト版は青で、本チャンのレズ戦だけ(若しくはダイジェスト版のラスト1〜2試合分から)黒を使うのが理想。こんくらいだったら、そんなに制作サイドの手間にはならんでしょう。膝下装備は、「脛当て」みたいなレッグガードタイプだと、厳つ過ぎてレズ要素との相性が良くなさそうなので、できればシンプルなサポーター型(IMPACTさんの【レズバーリトゥード】シリーズ初期作で使ってるようなやつね)で。

 ・・・・ とまぁ、そんな感じで終了なんですが、んー、自分で言うのもアレだけど、配役と全体構成、ストーリーの作り方と、そこそこいい感じに出来上がったような気がするんだよなー。技術的にも、そう無理な要求はしてないと思う。ブローウインドさん、「伊東真緒さんのバトルレーベルデビュー作品」に、こんなんどうでっか?


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 そんな感じで、2015年7月1日、2日付エントリをほぼ全面的に引用する形で進めてきましたが、これも冒頭の節に書いたように、やっぱり、「これを入れ忘れた」「ここはこうするべきだった」的なものは、記事をアップしたあとで思いつくんですね。以下は、7月23日付エントリからの引用です。

 7月1日付エントリで、「レズ系キックボクシングどうでしょう」的な記事を書き、翌2日のエントリで「【伊東真緒×奥菜アンナ】でレズ系キックボクシング作品を作るなら」ってなのをやりましたが、この記事の中に、「これは今一うまくないな・・・」とモヤモヤしていた部分がありました。で、こないだ、「(2日のエントリでは言及しなかった)このシーンはぜひとも挿入せねばいかん! なんたる不覚!」みたいなのを思いついてしまいました。そこいらについて、ここで晒してもいいんだけど、もともと2日のエントリは、「ブログ記事にするために文章量をできるだけ削った」バージョンだってこともあるし、思っていることを全面的に文章にするためにも、1日エントリの分も含めて、ここは本家の小文集に突っ込んでみんべか、なんて考えてます。

 んで、ようやくここからが、ある意味このページの本番、ブログに書いた内容の中で、「これはアカンな」と思った箇所には修正を加え、もっと肉付けすべき箇所には然るべき肉付けをして、最終的に「これでファイナルアンサーです」にまで持っていく作業になります。・・・・ んー、手始めに、上の引用文を書いた時点での「要修正箇所」について、お話しておきましょうか。

 まず、「なんたる不覚!」とまでショックを受けた「入れ忘れ」の方から。これはもう単純で、「せっかく奥菜さんを起用するなら、乳圧殺シーンを撮らないわけにはいかんだろう」なんですね。どのタイミングで挿入するかはあとで考えるとして、場面想定としては、「伊東さんKO負けで試合が決したあと、倒れている伊東さんの顔の上に、奥菜さんが自分の爆おっぱいを圧し付け、伊東さん完全失神」これが一番じゃないかと思います。

 で、もう片方の、「これは今一うまくないな・・・」とモヤモヤしていたこと。本チャンのレズ戦、2R→3Rのインタバルを「伊東さんヘロヘロ」、3R→4Rのインタバルを「奥菜さんヘロヘロ」で撮る。そのために、2Rで「もう立てそうもないダウン」をゴングに救われる形で終わった伊東さんが、3Rで一気に形勢を逆転させて、・・・・ という流れになってますが、どうもここいらがすっきりしない。

 一応、頭の中でシミュレーションはしてみた。3R開始直後に、奥菜さんが余裕ぶちこいて不用意にパンチを出し、これをかわした伊東さんが奥菜さんの顔面にカウンターパンチを叩き込み、奥菜さんダウン(【シネマチックトップレスボクシング 2】のインタバル明けがこんな感じですね)。この一撃で奥菜さんが失速し、そこから一気に伊東さんペースに、・・・・ みたいな画を描いてたんですね。

 でも、よくよく考えてみると、確かにボクシングだったら「カウンター一発で逆転」もアリかも知れないけど、キックボクシングの場合、前のラウンド終わりにKO寸前まで追い込んだ相手に攻撃を仕掛けるなら、いきなりでかいパンチを振り回するなんてことはせずに、まず一発二発蹴っとくなりしてヤラレ側の反応を窺い、反撃してくる気配があるかどうか確認してから本格的に襲い掛かる(カウンターを合わされる可能性があるような大振りなパンチを打つ)のが自然な形。つまり、キックボクシングとして不自然さを感じさせないように見せたいなら、接近戦に持ち込む前に、「一撃逆転の危険がないキックの間合いで攻撃を仕掛ける」というステップが必要になってくるだろう思うわけです。

 さらに、そこいらを無視して「ラウンドのどアタマにカウンター一撃で形勢逆転」手法を使ったとしても、若干の無理は残る。伊東さんは、3R開始時はかなりのヘロヘロ感を引きずっていないとおかしいわけで、その伊東さんが、ラウンド終わりまでに、逆に奥菜さんをヘロヘロ状態に追い込むには、ラウンドの途中で「なぜかヘロヘロ状態を脱して」元気にならないといけない。まぁ既存の作品では、割とよく見かけるパターンですが、これはあんまり美しくないんで、自分の企画ではやりたくないです。

 ブログ案の3Rに2ラウンド分を消費する形に変える(4Rでの決着を5Rで決着に変更し、3Rと4Rを使って、「伊東さんヘロヘロ状態」から「奥菜さんヘロヘロ状態」へと移行させる)ってのも考えましたけど、そうすると試合の中盤が間延びしちゃうような気がして、これはこれでやっぱり美しくない。・・・・ ってことで、ちょっと困ってしまいました。

 ここで一旦原点に戻って、ってわけでもないですけど、もう一度、この「メインのレズ戦の3Rが美しくない問題」が何によって引き起こされているのか、その根本の原因は何か、と考えてみたところ、「2R→3Rインタバルを伊東さんヘロヘロ状態で撮るために、2R終わりで伊東さんを過度に追い込むこと」、どうもこいつがいけないんじゃないか、ってことに気づきました。

 根本の原因はわかったけど、それでもやっぱり、伊東さんヘロヘロ状態のインタバル映像は撮りたい。これを両立させるにはどうすればいいか。・・・・ と悩んだ結果、「レズ戦そのものを二分割してしまう」という案が頭に浮かびました。順番は当然、一試合目のレズキック戦が奥菜さん勝ち、二試合目が伊東さん勝ちでエンディング。こうしておけば、一試合目の決着ラウンド前インタバルで、いくらでも伊東さんをヘロヘロ状態にできますし、完全な「伊東さんレズキック戦KO負け」シーンも撮れる。うん、これですべて丸く収まる。つか、何で今までこのやり方に気づかなかったのか。

 ・・・・ ってな感じに一瞬舞い上がりましたが、やっぱりそれでも問題は生じるわけで。レズ戦を二試合に分割してしまうと、ブローウインド製品仕様の収録尺に全然収まらなくなってしまう上に、伊東さんをレズ戦に不慣れなファイター、奥菜さんがレズ戦巧者というキャラづけにしてしまうと、「ここから一本道です」ぐらいに攻勢守勢が偏るまでの、所謂「試合序盤の鬩ぎ合い」的な部分が、「離れた立ち位置での打撃戦では伊東さんが攻勢気配、接近戦になってレズ要素が加わると奥菜さんが攻勢気配」で、概ね被っちゃうんですね。正直なところ、自分基準では、こいつはレズ戦一試合パターンの「3Rが美しくない問題」よりも、はるかに深刻です。

 そんなこんなで最終的に辿り着いた答えは、「レズキック戦は二試合に分ける。但し、一試合目はダイジェスト形式にして、試合の中盤あたりまでを端折る」でした。こうすれば、過剰尺の問題も、試合展開の被りの問題も解決。なによりも、特に打撃系格闘だと一番自然に見せるのが難しい「試合序盤の鬩ぎ合い」(ある程度リアルヒットさせないとダメでしょうから)を一試合分スルーできる。・・・・ ということで、全体の構成は、「伊東さん負けキック戦ダイジェスト版数試合」→「奥菜さん負けキック戦ダイジェスト版一試合」→「伊東さん負けレズキック戦ちょい長めのダイジェスト版」→「試合開始からフル収録の奥菜さん負けレズキック戦」。これを「ファイナルアンサー」としたいと思います。

 もう一つ、ブログに記載した内容で、根本的に修正したい箇所があるんで、ついでにやっつけておきましょう。再引用になりますが、7月2日付エントリでは、撮影に使用するコスや小道具類について、こういう記述になっています。

 衣装に関しては、別試合だということをアピールするために、ダイジェスト版では、コス(と言ってもトランクスだけだけど)は適度に替えておく。グローブは、奥菜さんが全面的に赤、伊東さんは、ダイジェスト版は青で、本チャンのレズ戦だけ(若しくはダイジェスト版のラスト1〜2試合分から)黒を使うのが理想。こんくらいだったら、そんなに制作サイドの手間にはならんでしょう。膝下装備は、「脛当て」みたいなレッグガードタイプだと、厳つ過ぎてレズ要素との相性が良くなさそうなので、できればシンプルなサポーター型(IMPACTさんの【レズバーリトゥード】シリーズ初期作で使ってるようなやつね)で。

 「コス(トランクス)は試合ごとに適当に替える」「脛当てではなくサポーター型で」、これはそのままでいいんですが、使用するグローブの「奥菜さん赤、伊東さん青→黒」という配色、こいつはちょっとどうかな、と。

 ブログに記事を起こした時点で、伊東さんを(最終戦で)黒グローブにした理由は、「黒グローブ、黒を基調としたコスが似合うのは、奥菜さんよりも伊東さんでしょう。メインのレズ戦は伊東さん勝ちだし、赤黒対決の黒勝ちで何の問題もない」でした。そうなると、必然的に奥菜さんが赤グローブになりますが、ダイジェスト版の部分もこの配色だと、「新人(戦績的に下位者)が赤黒対決の黒を使って試合に負け続ける」になり、これは正しい赤黒対決の構図ではなかろうということで、ダイジェスト版では伊東さんは青グローブ使用にしたんですね。

 ただ、時間が経つにつれて、「黒が似合うのは伊東さん」ってのは、どうも「【男装女子レスラーの惨劇】のプロモ映像を見た直後だったため、伊東さん=黒コス側に補正が掛かって見えてたんじゃないか」と思えるようになってきた。考えてみれば、この企画での出演者お二人のキャラ設定は、伊東さんが「正統派キックボクサー」、奥菜さんが「(レズ戦巧者でもある)エロ系キックボクサー」で、伊東さんは新人設定でもある。であれば、少なくともレズキック戦に関しては、戦績的にもレズ指数的にも上位の奥菜さんに黒を宛がうのが正解なのではなかろうかと。

 さらに、当初は一試合だけの予定だったレズ戦を二分割して、一戦目を奥菜さん勝ちにするわけですから、全面的に奥菜さん黒、伊東さん赤にしておけば、赤黒対決のレズキック二連戦を「黒勝ち」→「黒負け」という、かなりオイシイ形に持っていける。別に、奥菜さんに黒コス黒グローブが似合わないってわけでもないですし、ダイジェスト版が赤黒対決でも、特に問題はない。・・・・ ってことで、初期の設定を変更して、使用するグローブは、「奥菜さんが黒、伊東さんが赤で、最初から最後まで固定」でいくことにします。そうしておけば、グローブを交換する手間も省けますしね。

 なので、当然、脛当てなり足首部のサポーターなりは、グローブの色に合わせて、奥菜さんは黒。伊東さんは、脛当て使用なら赤、サポーターなら白がベストかな。トランクスも、グローブと下肢用の小道具の色に合わせて、適当に見繕うということで。


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 さて、これで大きく一息ついた感じですが、せっかく小文集用のページを起こすことで「ブログ向けゆえの文章量縛り」がなくなりましたから、ブログでは一段落で済ませてしまったレズキック戦の内容について、ちゃんと語っておきたいですし(と言うか、ここは二試合に分割したので、改めての記載が必要でしょう)、作品内でのストーリー説明文や「この場面で演者さんにこんなセリフを言ってもらいたい」みたいなことにも触れておきたい。まぁ、「書き記しておくべきことは、細大漏らさず書き記しておく」、そのぐらいの心積もりでいきたいと思います。

 流れ的には、作品上のタイムテーブルに沿って、というやり方が一番よさそうですが、「タイムテーブルに沿って」を円滑に進めるためにも、予めお伝えしておいた方がよさそうな事柄について、前もってやっつけてしまいましょう。

 まず、レズ戦仕様でないダイジェスト版について、少し再考察を。レズキック戦を二分割したことで、その分、当初の予定よりも、若干尺的な余裕はなくなりますから、試合数は少なめに抑えとく必要がありそうですね。

 レズ戦前の伊東さん負けのダイジェスト版では、ブログにも書いた通り、「膝でKO」「ローキックでKO」「顔面パンチでKO」、この三種類は確保しておきたいですから、それぞれを割り当てた三試合分は確定で、メイチに詰め込んでもう一試合分まで、ってとこでしょうか。で、その「もう一試合分」については、「股間攻撃でKO」あたりでもいいけど、痛がるさま、苦しむさまが「膝でKO」と似ちゃいそうですから、「股間攻撃」はレズキック戦で試合の途中に使うことにして、個人的には、「おっぱい攻撃でKO」なんてのを推したいです。

 レズキック戦直前の、奥菜さん負けのダイジェスト版は、「膝でKO」が一番無難なセンだと思う。「ローキックでKO」ってのはちょっとヘンな気がするし、ここでは「非失神」にしておきたいので(試合決着直後に、奥菜さんに「試合に負けた悔しさ」を表現する演技をさせたい。最後のレズ戦で「ハイキックで失神KO」を予定してるんで、「失神KO被り」を避ける意味合いもアリ)、「顔面パンチによる失神風KO」にもしたくない。まぁ、「膝でKO」って、いかにもキックボクシングって感じがしますし、難易度も高くないですから(上の方でそこいらの説明をしました)、ここはヘンに無理するよりも、すんなり「膝でKO」でいいでしょう。

 それから、レズキック戦のコントロールについても、先にやっといた方が良さそうなので、そこらへんについても。これは一応、小文集の前回分に書いたものを、そのまま利用でいいと思ってるんで、詳しくは、前回分の【ウルトラ美爆乳 de レズボクシング】をご参照ください。・・・・ と、これだと少し不親切かな。

 要点だけ書き出すと、「ダウンした相手へのレズ攻撃はフリー(但し、グラウンド状態での打撃攻撃は、おっぱいや股間を小突く程度まで)」、「ダウンを奪った側がダウンした側にレズ攻撃を仕掛ける体勢になったら、カウントを中止する(「ファイト」の音声を入れて試合続行)」、「グラウンド状態でレフェリー(の音声)からブレイクがかかったら、強制的にグラウンド状態は終了」、「ブレイク、及びグラウンドでのレズ攻撃終わりで相手が離れても攻められていた側が立ち上がる気配がないときは、ダウン扱いとしてカウントスタート」、「カウント進行のペースは、一カウント当たり2.5秒ぐらいで統一」、だいたいこんなとこですかね。

 一応、「ダウンした相手へのレズ攻撃はフリー」ですけど、【ウルトラ美爆乳 de レズボクシング】のシナリオよりは、グラウンド状態でのレズ攻撃は、若干控えめにしようかと思ってます。・・・・ ってことで、いよいよ本編スタートです。


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 ブログベースの予定をちょっと変更して、ラウンド終了20秒前ぐらいの映像でスタートさせます。離れた立ち位置から奥菜さんが伊東さんをニュートラルコーナーに追い込み、膝蹴り連打を浴びせ、防御体制の伊東さんの腰が落ちかけたところでゴング。・・・・ こんな感じですね。えーと、ブログでは「まもなく第三ラウンド開始」でしたが、「そこまでに至る経緯」を膨らましておくために、これを若干進めて、「第三ラウンド終了間際」にしておきます。

 お二人がそれぞれのコーナーに戻り、インタバル映像に切り替わったタイミングで、演者さんお二人のキャラ設定、背景設定がわかるような文言を、スーパー(テロップ)で表示します。

 幼い頃から空手道場に通い、打撃戦には自信を持っている真緒。満を持してトップレスキックボクシングのデビュー戦に臨んだが、現実は彼女が思っていたほど甘くはなかった。この夜の相手は、真緒よりも一年早くデビューし、着実に戦績を重ねている実力派ファイターのアンナ。試合序盤からアンナにペースを握られた真緒は、第三ラウンドの終盤には完全に防戦一方、サンドバッグ状態へと追い込まれていた。・・・・

 「幼い頃から ・・・・ 甘くなかった。」までは伊東さんのインタバル映像が背景、「この夜の相手は、・・・・ 実力はファイターのアンナ。」が奥菜さん映像で、「試合序盤から ・・・・ 追い込まれていた。」ここを再び伊東さん映像、こんな感じにすると、うまくハマるかな。

 で、ストゥールから立ち上がってマウスピースを咥えさせてもらい、余裕の笑みを浮かべる奥菜さん(ブログベースでは、座った状態でマウスピース受けになってますが、先に立った方が「まだまだ元気一杯」に見えそうなので、そっちに変更)、ようやくマウスピースを咥え込み、気だるそうにストゥールから立ち上がる伊東さんの姿の映像に「ラウンド・フォー」のアナウンスを被せて、第四ラウンド開始のゴングです。

 んー、何となく「デビュー戦の新人っぽい負け方」に見えますし、所詮はエロが前面に出た商品企画ですから、ダイジェスト版の一発目は、「おっぱい攻撃でKO」で行きましょうか。

 伊東さん負けのダイジェスト版全試合を通じて、奥菜さんは伊東さんをガツガツ攻めるのではなく、「もう嬲りに入っちゃってます」ぐらいの攻め加減でいいと思います。そうすることで、ダイジェスト版で負け役が続く伊東さんにかかる負荷が軽くて済みますからね(この部分は、割と「強くヒットするフリ」とか「当てたフリ」で済ますことが難しいシーンですし)。自分のガードを放棄して伊東さんに近づき「ほら、攻めて来いよ」的な挑発を適度に挟むのもいいです。

 三回ほど伊東さんのダウンシーンを見せておいて、その最後に当たる三度目のダウンを「カウントアウトされる寸前で何とか立ち上がったけど、もう明らかに立ってるだけで精一杯」ってな感じにしておく。で、そこから奥菜さんの「フィニッシュ前の無慈悲な攻撃」が始まります。前フリとして、試合再開後、すぐに奥菜さんが伊東さんをクリンチに捉え、耳元で「よくここまで頑張ったわね。ご褒美に、この世界の厳しさを、アナタの身体にしっかり刻み込んであげるわ」みたいなセリフを囁くのもいいかも知れません。

 で、伊東さんをロープ際なりコーナーなりに追い込んで攻めまくる。この部分だけ、「嬲る程度」モードやめて、「一発一発を目一杯打ち込んでる」ような演技に変えます。伊東さんがダウンしそうになったら、身体を支えてダウンに逃さない(なので、ターゲットはボディ中心がいいでしょう)。フィニッシュ直前で、伊東さんに「もう許してください」的なセリフを口にしてもらってもいいと思います。

 最後に、奥菜さんが伊東さんに「渾身のおっぱいパンチ」を叩き込んで、ようやっと伊東さんを解放。と行きたいとこなんですが、よく考えると、おっぱいパンチは、画的には強烈にエロいけど、女優さんに負荷を掛けないようにして撮影するのが難しいんだよなぁ。寸止めすると、おっぱいの歪み方で寸止めしたのが丸バレになっちゃうんですよね。なので、おっぱいパンチではなく、「膝蹴りに見せて腿を当てる」パターンがいいのかも知れない。・・・・ まぁ、そこらへんは、何とかうまくごまかすとして、おっぱいに「とどめの一撃」を食らった伊東さんは、おっぱいを腕で覆うような体勢でその場に崩れ落ち、そのままカウントアウト。ゴングを鳴らして、試合終了です。

 奥菜さんは勝利のポーズを決めたあと、倒れている伊東さんに近づき、伊東さんを足先で仰向けに返して(行きがかり上、伊東さんは仰向けダウンにはなってないはず)、伊東さんの顔を踏みつけます。このとき、奥菜さんには、「どう、新人さん。初めて経験するKO負けの味は?」みたいなセリフで、敗者を嘲ってもらいたいですね。伊東さんの反応は、んー、半泣きでされるがまま、なんてのがいいかな。

 このあと、三試合分、「膝でKO」「ローキックでKO」「顔面パンチでKO」の伊東さん負けのダイジェスト版を詰め込みますが、順番は、実力差があるように見えそうなんで、早めに処理しておきたい「ローキックでKO」が「おっぱい攻撃でKO」の次。「膝でKO」と「顔面パンチでKO」はどっちが先でもそれほど問題はなさそうですが、これはちょっとした意図があって、「顔面パンチでKO」を先にします(そうすることで、パンチでKOとキックでKOが交互になって、何となくマンネリ解消の効果もありそうですし)。

 伊東さん負けダイジェスト版の二試合目以降は、一試合目と似た構成になるんで、細かいストーリーの記述まではしませんが、それぞれの試合についてポイントだけをちょろっと書いておきましょう。・・・・ と、それに先立って、全試合共通の事柄について。

 まず、当たり前ですが、ダウンシーンは適度にちりばめておく。最低でも、各試合(KOに至るダウンを含めて)3回ぐらい、できればもう1回ぐらい見せたいですね。もちろん、ダウンを重ねるごとに、立ち上がる様子や、立ち上がるタイミング(ダウンカウントの進行状況)を変化させて、「効いてる度」を変化させることを忘れずに。

 それから、一試合目は、20秒ほどの「前のラウンド」とインタバルの映像を挟み、試合決着後にも敗者虐め的なオカズ部分を設けましたが、これは毎回やると重くなるので、二試合目以降は、試合途中の映像からスタート、試合終了後も、試合が決着したら、勝者の様子と敗者の様子を、適度な尺で個別に撮っておく程度で、敗者虐め的な部分はナシにします(但し、四試合目のみ、敗者虐めタイムはアリ。理由は後述)。

 二試合目の「ローキックでKO」の回は、当然のことながら、KOに至らないダウンもローキック成分多めで。「ローを蹴られて、脚を庇うような仕草をした結果、ガードが空いてしまった顔面にパンチをもらってダウン」なんてのもオイシイので、こいつを一回挟んで、ローでダウン → パンチでダウン → ローでダウン → ローでダウン(KO)、こんな流れが理想的かな。この回は、二段落上に書いた「効いてる度」の変化が非常に重要なので、ラス前ダウンの際は、カウントアウトぎりぎりで立ち上がり、プラス「立ってるのが辛い」演技をメイチで。

 「ローキックが効いて脚が思うように動かない+もう蹴られたくない」が建前ですから、奥菜さんがローキックを出す構えを見せたら、伊東さんは腰も蹴られる側の脚も引いて、何とか避けようとします(奥菜さんは蹴るのをやめてもいい。結果として、伊東さんの負担を軽減することに繋がる)。「無理してクリンチに逃げるため」以外で自分から前に出ることや、キックでの反撃は、原則NGです(反撃は「腰が引けた状態のパンチ」程度にとどめる)。

 三試合目の「顔面パンチでKO」の回。この試合は、「効いてる度」を、視線の定まらなさと、足元のふらつき加減(「足に来てる度」と言い換えればわかりやすいか)で表現したい。「苦しいので立ちたくない」ではなく、「立つ意思は有り余ってるけど、足がついて来ない」って感じですね。ラス前ダウンでは、視線フラフラ、足元フラフラ、ロープがないと立っていられないぐらいまでピヨる感じで。KOダウンは大の字が理想ですが、「完全失神」ではなく、「ときおり白目剥きになる」みたいな感じの「半失神」ぐらいがベストです(「完全失神」は、こことは別に機会を設けるので、そっちに取っておく)。

 「膝でKO」の回。これはまぁ、フツーに「膝でKO」でいい。攻撃はボディ向けメインですが、「ボディのダメージでガードが落ちたことで顔面パンチでダウン」とかも全然アリです(但し、表情は「ピヨり」ではなく、「辛いです」感を前面に出しておくこと)。

 上にちょろっと書いたように、この試合は、前の二試合では飛ばした「試合後の敗者虐め」をやっておきたい。次のダイジェスト版は奥菜さん負けになるので、「敗者に転落する落差」作りのための念押し、みたいな意味合いですね。一試合目と同様に、倒れている伊東さんの顔を踏みつけて、「わかったでしょ? あんたみたいな小娘は、何度やってもアタシには勝てないのよ」セリフはこんな感じでしょうか。で、そのナリで勝利のポーズ。リングを去る(までが無理なら、ロープをくぐるところまで)奥菜さんの姿を追ってから、伊東さんにカメラを戻してフェードアウト。これで、伊東さん負けダイジェスト版四試合が終了です。

 ところで、作品の冒頭に当たる第一試合では、ちょっと長めの「状況説明テロップ用文言」を用意しました。なので、その後も試合ごとの分を用意してもいいんですが、それだとちょっとくどくなりそうなので、「×ヵ月後(。×度目の対戦)」みたいなあっさりしたものに留めておいた方がいいかも知れません。

 ・・・・ ってことで、奥菜さん負けのダイジェスト版。情勢が大きく変化するので、ここはちゃんとした「状況説明」を入れときましょうか。テロップの背景は、まんまインタバル映像でいいですかね。

 何としてもアンナに勝ちたいという悲願を胸に臨んだ、アンナとの五度目の対戦。真緒は初めて攻勢に転じ、第四ラウンド終了間際には、アンナをダウン寸前まで追い込むところまできていた。・・・・

 すでにダウン寸前前提のインタバル映像なので、疲弊度合いは奥菜さんの方を高めにしますが、ダイジェスト版一試合目のように、「片方は余裕綽々、片方は既にヘロヘロ」みたいな差はつけず、呼吸のスピードや荒さ、胸の(乳じゃなく)張り加減あたりで表現する程度でいいと思います。表情は、伊東さんは「絶対にKOしてやる」みたいな強い意志を感じさせる引き締まったもの、奥菜さんは「こんな小娘に負けてたまるか。絶対に逆転してやる」という闘争心剥き出しの感じで。

 「膝でKO」は一応決めときましたけど、そこまでの過程は、「途中何度かダウンシーンを挟み、奥菜さんが破壊されていくさまを確実に表現しつつ、不自然にならない形でKOに至るダウンに繋げる」ができてれば、割とどうでもいいかな。と言うか、奥菜さんにどの程度までリアルヒットさせて大丈夫か、伊東さんがどの程度「攻め演技」ができるか、ここいらと相談して決めるのが一番かなと思います。

 で、試合終了後。キャンバスに横たわっている奥菜さんの傍に伊東さんが歩み寄ります。「どうですか奥菜さん、小娘にやられた気持ちは」。悔しげに伊東さんを見上げたあと、伊東さんから視線を逸らす奥菜さん。その仕草を見届けると、伊東さんは奥菜さんの顔を足で踏みつけます。「そう言えば、こんなこともしていただきましたよね。そっくりそのままお返しさせていただきますね」。そのまま伊東さんが勝利のポーズを決め、あとは伊東さん負けダイジェスト版の最後を同じ流れです。んー、伊東さんが居なくなってリングに放置されてから、奥菜さんが、「寝転がったままキャンバスを強く叩く」とかして、負けた悔しさを表現する、なんてのもいいかも知れません。

 ・・・・ ふぅ。・・・・ レズ要素なしのダイジェスト版だけで、結構かかっちゃいましたね。それじゃ、気を取り直して、レズキック戦の内容説明に移ります。


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 このタイミングで、レズ要素ナシからレズ要素アリへと、テイスト的にもルール的にも入れ替わる、大きな区切りになるので、テロップだけで状況説明を済ますのではなく、できれば演者さんのお二人に小芝居をしてもらって、レズ戦へ繋げていきたい。まぁ、小文集の前回でやったようなやつですね。

 セリフを考えるのがちょっとメンドクサイので、ここではやめときますが、「奥菜さんが、リベンジマッチに何度も応じた(ダイジェスト版の分ですね)見返りとして、伊東さんをレズキック戦に引きずり込む」みたいな流れです。場所は、ボクシングジムみたいな環境が用意できればベストですが(この環境が確保できれば、練習シーンみたいなものを撮って、小芝居の前に挿入することで、一つのコンテンツになる。キャストがこのお二人なら、結構なレベルのものになるんじゃないかと)、それがダメなら、いつものリングでシャドーとかでも問題ないでしょう。照明を細工すれば、試合と練習の環境の違いぐらいは区別できそうですしね。

 とは言うものの、レズキック戦の一試合目は「長めのダイジェスト版」だから、やっぱりテロップは必要になるか。んじゃ、こんな感じで。

 アンナの求めに応じて、初めてレズキックボクシングマッチに参戦することになった真緒。前のアンナとの対戦でKO勝ちを収めたことで、レズキック戦でも勝機は十分にあると踏んで試合に臨んだ真緒だったが、レズ戦巧者のアンナのテクニックに翻弄されてまったく実力を発揮できず、試合は、アンナが真緒を一方的に攻め続ける展開となった。・・・・

 ・・・・ ってことで、「第三ラウンドの途中」から映像スタート。画的には、「奥菜さんが伊東さんにビタッと組み付いて、首筋やら耳やらを舐める」みたいなんがいいかなー。で、そこから、「奥菜さんが伊東さんの股間を小突く」→「それを嫌がる伊東さんがグローブで股間を庇う」→「奥菜さんが、ガードがお留守になった伊東さんの乳首をしゃぶる」・・・・ と、こんな流れに繋げていきます。

 あとは、「伊東さんダウン」→「奥菜さんがグラウンドでのレズ攻撃を仕掛ける」→「伊東さんがブレイクに持ち込み、スタンディングで試合再開」を二回ぐらい見せながら進行させ、このラウンドの「フィニッシュ」へ。

 ちょい派手目の攻撃(これはパンチでもキックでもいい)で伊東さんがダウンしたら、奥菜さんがグラウンドでレズ攻撃。伊東さんが喘ぐばかりでほぼ無抵抗になったところで、奥菜さんが貝合わせの体勢に持ち込み、一気に腰をグラインドさせて、伊東さんをイカせます。

 奥菜さんが蔑むような笑みを浮かべて立ち上がり(このとき、「あらぁ、もうイっちゃったの? だらしないわねぇ」みたいなセリフを口にしてもいい)、近くのロープに背中を凭れ掛けたタイミングで、ダウンカウントスタート。伊東さんは、仰向けに横たわったまま、ヒクヒクと痙攣するだけで、まったく起き上がる気配を見せません(伊東さんは白眼剥きのような「イカされ失神」系の演技をするのではなく、「半泣き表情でグッタリしている」みたいな感じになります)。

 ・・・・ しかし、ここでお約束の「カウントアウト寸前でラウンド終了のゴング」。もちろん、この程度では試合を終わらせるほど、自分は淡白な人間ではねぃですよ。ええ。

 奥菜さんが伊東さんの近くに歩み寄って、「今のはラウンド終了のゴングで、試合はまだ終わってないわ。いつまでも寝っ転がってないで、さっさと自分のコーナーに戻りなさい」みたいなセリフで、伊東さんを追い立てると、絶望的な表情で身体を起こした伊東さんは、這うようにして自分のコーナーへ戻ります。

 でもって、「奥菜さん余裕綽々」「伊東さん超ヘロヘロ」のインタバルの模様をじっくりお届け。当然、マウスピースの装着シーンも入れますが、んー、奥菜さんには次のラウンドでそこそこしゃべってもらいたいし、舐め/しゃぶりを存分にやってもらいたいので、あえて「マウスピース拒否」させる手もアリかな(もちろん、ここではマウスピースをして、ラウンド途中で放棄する手もアリ。ここいらの考察は、前回の小文集でもやってるんで、そちらもご参照ください)。

 そんなこんなで第四ラウンド開始。インタバル明けすぐのところでは、伊東さんがヘロヘロパンチ、ヘロヘロキックでわずかに抵抗するものの、奥菜さんがそこいらを軽く処理して攻撃を仕掛けると、あっさりと「ヤラレるがまま」状態に陥り、完全に奥菜さん一本ドミモードへ。奥菜さんは、ダウンしそうになる伊東さんの身体を支えたり、ダウンした伊東さんにグラウンドでレズ攻撃をしつつ、伊東さんの身体を持ち上げて立たせるとかして、試合を引っ張ります。このあたりになったら、伊東さんの方は、「早くダウンして試合を終わらせたい」みたいな雰囲気が漂うといいですね。

 で、身体を支えて立たせたあと、何もしないでも伊東さんがその場にへたりこみそうになるぐらいまで伊東さんが疲弊したら、奥菜さんが伊東さんをコーナーに追い込み、中段ロープに伊東さんの両足を引っ掛けてしまいます(【Boxing of the Lesbian 1】の三本目のラスト近くみたいな感じ)。大股開きになったんで、伊東さんの股間はフリー、腕を上段ロープに掛けてしまえば、上半身もフリーになるんで、ここで奥菜さんが、伊東さんのおっぱいと股間に集中レズ攻撃。奥菜さんには、乳首をしゃぶりながら、「アンタ、こんな敏感なおっぱいでレズキック戦を闘えると思ってたの?」とか言ってもらいたいですね。・・・・ と、そんなこんなで、コーナーに磔状態のまま、伊東さんこの試合二度目のイカされ。

 奥菜さんは、完全に脱力した伊東さんの身体を一旦コーナーから引きずり出して、再びロープ際に立たせ、「気持ちよくイカされたまま試合を終わらせてもらえるとでも思ってたの?」かなんか言って、ボディと股間に膝蹴りの嵐! ・・・・ なんてやろうかと思ってたんだけど(つか、そういう手も全然アリだと思うんですが)、むしろ、伊東さんイカされのあとに、「とどめのアッパー一撃」ですんなり終わらせた方がいいですかね。

 但し、「最後に山ほど膝蹴り」をやるにせよ、アッパー一撃で済ますにせよ、「試合決着後の儀式」に支障が出ないように、ある程度ロープから離れたところで、伊東さんがダウンするように仕向ける必要があるでしょう。それから、KOに繋がるダウンは仰向けが一番エロいと思うんで、それ以外の体勢で伊東さんがKOダウンになってたら、奥菜さんが足で伊東さんを仰向けにするといいと思います。・・・・ と、そんな感じで伊東さんカウントアウト。試合終了です。

 「試合後の儀式」のポイントは二つで、一つは「伊東さんのコス剥ぎ」です。キック仕様だと、足の指が使えますし、「爪先をお腹の辺りのトランクスの下に差し込み、引っ張るようにして縁をグローブで掴んでからずり下ろす」とかやれば、グローブしたままでもいけるはずじゃないかと思うんですよね。・・・・ ってことで、試合終了のゴングが鳴り、適度に奥菜さんが勝利のポーズをとったら、キャンバスの上に倒れている伊東さんに歩み寄って、トランクスを脱がします(伊東さんにはこれで全裸になって欲しいので、トランクスの下にアンダーウエアの類はナシで)。

 で、伊東さんの上に馬乗りになって、伊東さんに蔑みの言葉をばんばん投げかける。なので、伊東さんは、この時点では「完全失神」ではなく、「朦朧とではあるけど意識は繋がっている」ぐらいにはしておく必要があります(もちろん、「アッパー一撃で失神」→ 「トランクス剥ぎ」→ 「頬を叩くなりして、伊東さんの意識を回復させる」でもOK)。

 そしてここで、「試合後の儀式」のポイント二つ目、「乳圧殺」を盛り込みます。手始めに、伊東さんの顔のすぐ上におっぱいがくるような位置で奥菜さんが四つん這いになり、軽く乳ビンタ。伊東さんが嫌がる素振りを見せたところで、奥菜さんが両腕で自分のおっぱいを内側に引き寄せて、伊東さんの顔の上に覆い被さります。伊東さんは、何とか脱出しようともがきますが、やがてその動きが止まり、脱力。伊東さんの様子を確認した奥菜さんが上体を上げると、伊東さんが泡を吹いて失神している。・・・・ こんな流れにしたいです。

 で、満足げに笑みを浮かべた奥菜さんが立ち上がり、再び勝者のポーズ。「試合後の儀式」で、奥菜さんが「乳力の差を見せつけた」ような感じになるので、ここの勝者のポーズは、「伊東さんのおっぱいを片足で踏みつけて」なんて形がいいですね。・・・・ ってことで、「レズキック一試合目の伊東さん負けダイジェスト版」は終了です。


――― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―――


 そんなこんなで、ようやくラストの「奥菜さん負けレズキック戦」に移りますが、ストーリーを繋げて企画を充実させるために、ここも試合の前に小芝居を挟んでおきたい。内容は、「(伊東さんが)リベンジマッチを望むなら受けてもいいが、敗者のペニバン制裁を認めることが条件」これが伝わればオーケー。小文集前回「ウルトラ美爆乳 de レズボクシング」の追補稿で書いた台本をちょっと焼き直して使い回しにする感じでいけるんじゃないかな。

 「奥菜さんが練習しているところに伊東さんが訪ねてくる」という形にして、このタイミングで「奥菜さんの練習シーンというコンテンツ」を見せる手もあるけど、それだと、ペニバンの実物を見せるのが難しいし(言葉だけよりも、やっぱり実物を登場させとくのが正解でしょう)、奥菜さんのところに伊東さんが押しかけてくるのも、イメージ的にちょっとどうかと思うんで、ここは伊東さん負けレズ戦前の小芝居と同様、「伊東さんが練習しているところに奥菜さんが訪ねてくる」にするのが良さそうです。

 あと、トランクスに関しては、「グローブの色とマッチする配色で」ってとこまでしか書きませんでしたけど、どうせならレズ戦は、「露出度MAX!」ってな感じの形状がエロエロなトランクスにしたいんだよなぁ。レズ要素なしのダイジェスト版が両者普通形状のトランクス、奥菜さん勝ちのレズキック戦は奥菜さんのみエロ形状トランクスにしておいて、ここの小芝居で、「レズキック戦で試合するなら、ちゃんとそれっぽいエッチな衣装で出てきなさいよ。お客様に失礼でしょう」ってな風に、奥菜さんが伊東さんに苦言を呈す。でもって、最後のレズキック戦では、伊東さんもエロ形状のトランクスで登場。こんなんでどうでしょう?

 んでは、試合のシナリオへ。二人分のリングコールをやって、リング中央での対峙シーン(ここで、奥菜さん「あら、ちゃんとエッチな衣装で出てきたじゃない。とりあえず褒めてあげるわ」なんてセリフを入れてもいい)もやってから戦闘開始です。

 第一ラウンド ---- 「打撃戦は伊東さん優位、レズ絡みになると奥菜さん優位」がお客様サイドに伝わることが第一義で、極端な攻守の偏り(片方が相手をコーナーに追い詰めて連打を浴びせるとか)は避ける。あと、ダウンシーンもちょろっと挟んで、「ダウンがあったときの試合のコントロール」の実物を見せておくのも大事かな。終了時点では、「レズ攻めが功を奏して、奥菜さんが若干優勢」ぐらいで丁度いいでしょう。ラウンド間のインタバル映像は、「一ラウンド分のそれぞれの疲弊度に見合ったヘタレ加減」(つまり、それほど疲れているようにはしない)でお届けします。

 第二ラウンド ---- 「第一ラウンドよりも激しい展開になった」とお客様に感じていただけることが大切。少しずつ伊東さん優勢に偏らせていって、ラウンド終わり近くで奥菜さんがピンチになったときに、「股間への膝蹴りで形勢逆転」をぶち込む。伊東さんダウンで、奥菜さんがグラウンドでレズ攻めしている構図をやや長めに取り、その体勢を解かずにラウンド終了のゴング。インタバル映像では、前のインタバルより、どちらも若干疲弊度が増してるぐらいにしておく程度でOKです。

 第三ラウンド ---- 前ラウンドの終盤で劣勢に立たされた伊東さんが、「インタバルで活力を取り戻して」、序盤から打撃戦で激しく奥菜さんを攻め立て、レズ攻めも自発的且つ積極的に行うようになります。ラウンド中盤に奥菜さんダウンを入れますが、その際にも、躊躇なくグラウンドでのレズ攻めにもっていきます(奥菜さんがブレイクに逃げる)。

 奥菜さんが反撃の気配を見せると、伊東さんが「股間に膝蹴り」をお返しして、完全に奥菜さん失速。これ以降は、伊東さんの完全ドミモードになります。「股間に膝蹴り」でダウンして、グラウンドでも攻められた奥菜さんが、一度はブレイクに逃げますが、すぐに伊東さんの猛攻を受けてまたダウン。今度はグラウンドでの伊東さんのレズ攻撃に、なすがままになってしまいます(このとき、伊東さんにガンガン奥菜さんの乳首をしゃぶってもらい、「あら、アンナさんも結構敏感なおっぱいじゃないですか」みたいなセリフを口にしてもらいたい)。

 奥菜さんがかなり「高まってきた」ところで、ラウンド終了のゴングを鳴らし、インタバル映像へ。「奥菜さんヘロヘロ」状態が出来上がってるので、その模様をバッチリお届けします。伊東さんの方は、「前のラウンドに満足しつつも、次のラウンドで奥菜さんを仕留めるための活力を補充すべく、大きく深呼吸を繰り返す」、こんな感じでいいんじゃないでしょうかね。

 第四ラウンド(中盤まで) ---- 開始してしばらくの間は、奥菜さんがわずかに抵抗するものの、すぐに伊東さんの攻撃に飲み込まれてしまいます。奥菜さんは二度のダウン奪われ、グラウンドでも伊東さんに攻められますが、そのたびに、何とかブレイクに逃げてやりすごします(「ブレイク」がかかり、伊東さんが奥菜さんから離れても、奥菜さんはすぐに立ち上がらずに、「もうこんなにヘロヘロです」をアピールする。二度目のダウンは、「ブレイクで伊東さん離れる」→「奥菜さん立てずでスタンドアップ要求音声」→「カウントアウト寸前で奥菜さん立ち上がる」って感じになりますね)。

 ・・・・ と、ここからフィニッシュシーンへと向かうわけですが、正直、この部分をどういう風にするのか、かなり迷ってる。と言うか、いくつか案はあるんだけど、それぞれに利点と欠点があるように思えるんで、なかなか「コレでFA!」って決められないんですよね。

 フィニッシュ案その1 ---- 伊東さん負けのレズキック戦と同様に、伊東さんが奥菜さんをコーナーに磔にして、そのナリでイカせるパターン。で、イき果てた奥菜さんを、少しだけリング中央側に寄せた位置で立たせ、奥菜さんの顔面にハイキック一閃(このシーンの撮り方、見せ方は、ブログ引用分に記述があります)。大の字に伸びて失神した奥菜さんがカウントアウトされ、試合終了のゴングです。

「コーナーで磔」のところを、「奥菜さんをフツーにコーナーなりロープ際なりに追い込んで、股間打撃連発でイカせる」(【Boxing of the Lesbian】シリーズなんかはそうですね)という手もあり、正確には、この案の中で、さらに分岐が生じているとも言えます。

 フィニッシュ案その2 ---- こっちは、奥菜さんをグラウンドでイカせるパターン。奥菜さんから、このラウンド三度目のダウンを奪った伊東さんが、貝合わせ体勢で奥菜さんをイカせます。伊東さんが奥菜さんから離れ、ロープなりコーナーなりを背にしたタイミングでカウントが始まりますが、奥菜さんが最後の力を振りしぼり、カウントアウト寸前で立ち上がる。とは言っても、足元フラフラでガードの腕もまともに上がらない状態なので、試合再開直後に伊東さんのパンチを何発か顔面に受け、ちょっとピヨったところにハイキック一閃、以下同文、って感じになります。

 こちらも、「貝合わせ体勢でイキ」ではなく、「乳しゃぶりと股間打撃のコンボでイキ」(【ハウスメントレズボクシング】ではこういうシーンが多かった。「巨乳爆乳ちゃんがおっぱいをしゃぶられてアンアン喘ぐ姿」は、個人的には非常にソソるシチュエーション)でもいい。「ダウンからグラウンドでレズ攻撃に移行してその先でイキ」パターンの分岐先になります。

 この原稿を書き始めた時点では、「案その2」の貝合わせパターンに決まってたんですが(と言うか、その時点では「案その1」は構想になかった)、よく考えると、貝合わせ攻撃って、試合後に予定しているペニバン制裁モードと体勢が似ちゃうんで、ちょっとどうかなぁ、と。かと言って、これを「乳しゃぶりと股間打撃のコンボ」にしても、「グラウンドでイカされて自力で立ち上がる」ってのが、ちょっとクドい気もするんですよね。

 「案その1」の磔パターンにしても、なんちゅうかこう、「伊東さんが相手を磔にして虐めるようなキャラか?」と考えてみると、どうもそんな感じではないように思える。なので、若干インパクトに乏しい気がしますが、「案その1」の分岐版、「コーナーなりロープ際なりに追い込んで、股間打撃で奥菜さんイキ」にしておいて、「インパクトの部分は、試合後のペニバン制裁モードに託す」が候補一番手ですかね。

 とまぁ、そんなこんなで試合終了。伊東さんが、奥菜さんのおっぱいを踏みつけて勝者のポーズを決めたら、フィナーレの「敗者のペニバン制裁タイム」に突入です。

 映像切り替えで、伊東さんがペニバン装着モードに変身。ペニバンは、見た目優先で、トランクスの上からでも、スッパにジカでもOKです。グローブはつけたままでいいかな。で、伊東さんが失神している奥菜さんの頬を叩いて覚醒させ、フェラを強制させてから、奥菜さんのトランクスを剥ぎ取ります。

 そこからはまぁ、いつものパターンで。奥菜さんがきっちりイカされたら、伊東さんが奥菜さんの顔を踏みつけて、もっぺん勝者のポーズを決める。このとき、奥菜さんは、「後輩選手相手に得意のレズ戦でも敗北を喫した挫折感で半泣きに」なんてのがいいかもですね。でもって、伊東さんがリングを去る様子を追ってから、リングに放置された奥菜さんの姿をじっくりお届けして、本編終了です。


――― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―――


 これで、一通りプレゼンが終わったことになりますが、んー、何かすんげー詰め込んじゃった感じなんだよなぁ。ここまで、「ラウンド当たり何分」って話はしてきませんでしたが、収録時間をブローウインド製商品標準の60分+αぐらいに収めるとなると、最後のレズ戦を、1ラウンド5分とか、長く見ても7分とかで回さざるを得なくなりそうで、ラウンドラウンドのレズエロ度を濃くするのが、尺的にちょっと難しい。ちうか、もしブローウインドさんがこの企画に沿って商品を作るなら、どう考えても、「トップレスキックボクシング」と「レズキックボクシングリベンジ」ってな感じのタイトルにして、レズ要素なしのキック戦とレズキック戦に分けて売り出しますよね。

 むしろ、そっちの方が、体裁の整った作品に仕上がるような気もする。この企画のままだと、キック戦のダイジェスト版がだらだら続いて、そのあとのレズキック戦も一試合目はダイジェスト版になっちゃって、今一つテンポが悪いかなぁ、と。だったら、レズ要素のない「トップレスキックボクシング」を、伊東さん負けダイジェスト版を見せたあとで、奥菜さん負けの試合を第一ラウンドからフルで収録、「レズキックリベンジ」を、3ラウンド構成ぐらいの二試合フル収録にして、両方ペニバン制裁タイムをつける。その方がすっきりしますし、いい感じのプロモ映像が撮れれば、マニアのお客様は両方買うっしょ(「2本セットなら20%off!」とかやってもいいですし)。

 ところで、今回の企画は、試合のストーリー説明のところで、珍しく「役名」を使いませんでした(最初は、伊東さんを《蹴子》、奥菜さんを《淫子》として書いてたけど、結局やめた)。これは、美爆乳で男子とでもスパーリングをこなせるぐらい「実戦経験」のある奥菜アンナさん、魅力的なボディの美形で、ハイキックを放っても綺麗に脚が上がりそうな伊東真緒さん、あくまでもこのお二人で撮影するなら、という前提で成り立っている部分が多分にあるからで、かなり「キャスト限定」っぽい企画になります。

 なので、伊東さん、奥菜さん、それぞれについて、「キックボクシングファイトの演技レベルはどの程度か」、「どのぐらいまでリアルヒットが可能か」のポテンシャルを推し測って、全体的な構成に生かしてるつもりではあります。例えば、レズ要素なしのダイジェスト版は、最後の一試合分を除いて、ずっと「奥菜さん攻め」が続くわけですが、これも、「純粋なキック戦であれば、実戦経験アリの奥菜さんが攻め役を担当した方が、完成度の高い映像が撮れるだろう」という狙いの上に成り立ってる、みたいな感じです。

 ただ、「じゃぁお二人以外ではこの企画は全然成り立たないのか?」となると、これはそうでもない気がする。今のご時世、AV女優さんは星の数ほどいますし、それなりに運動能力があり、それなりに演技センスのある女優さん同士を組ませれば、それなりのレベルのものは撮れると思います。まして、最近、いろんなAV女優さんの twitterなりブログなりを覗いてますが、割とキックに覚えのある女優さんを見かけるんで、モノを作ろうと思えば、そこらへんは何とでもなるでしょう。「ハイキックでKO」にしても、軟体を売りにしているAV女優さんも多いですから、「伊東さん限定」でなくても大丈夫そうですしね(個人的には、ボディとおっぱいの充実度、攻め顔ヤラレ顔のエロさが最優先かなー)。

 ・・・・ と、そんなことで、これにて終了。今回は、DVD一本シナリオの前段階として、「キックボクシングを題材にするメリット」やら「レズ要素とキックボクシングの親和性」みたいな話もしたんで、ここいらだけでも、その手の商品の制作に携わる方の目に留まり、「うん、確かにそうかも知れん。とりあえず、お試しでいっちょ作ってみっか」みたいな感じに話が進んで、いつの日か、「エロエロでレズレズなトップレスキックボクシング作品」が世に出てくれればいいなぁ、なんて思います。


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