それでは、お約束通り、SSSより発売になった、【Boxing of the Lesbian 1】
について、内容のご紹介と、自分なりの感想を。
すんごく久しぶりに、「商品情報(写真とかね)がネット上に出た瞬間に購入決定」したぐらい、期待と思い入れがてんこ盛りの作品だったんで、んもう、ぐいぐい書き綴っていきたいと思いますっ! ふむっ!(←鼻息が洩れる音)
まず、全体的な構成から。三本勝負の一本目(←作品上ではこういう呼び方になってます)は、葉月志保嬢、浅越まお嬢の、攻めたり攻められたりが八分ほど続いたあと、ダウンから復帰した志保嬢がまお嬢をロープに追い込んで、キス、乳揉み、股間擦りなどで攻め続け、ラストは股間パンチ連打でまお嬢をKO。二本目は、スタートから、まお嬢が志保嬢をほぼ一方的に攻めまくったあと、股間パンチ連打で志保嬢をKO。三本目も、スタートからフィニッシュまで、二本目とほぼ同じ展開で、まお嬢が志保嬢をKO。一本目、二本目、三本目とも、股間パンチで「イかされちゃって」ダウン、そのまま立ち上がれずノックアウト、って感じです。
ランニングタイムは、一本目、二本目、三本目、いずれも15分ぐらいですね。あ、表記されている収録時間は55分となっていますが、本編は47分半で、残りは、C.Ronaldさんが監督された作品の紹介映像(SSSのHP上で見られるサンプルムービーを繋げたもの)です。
本編中、試合シーン以外のカットはほとんどありません。一本目なら、「一本目」というキャプションが映ったあと、すぐにゴングで試合開始。で、KOの場面でフェードアウトして、すぐに、「二本目」のキャプションが入る、といった具合です。選手のコールもなし、インタビューみたいなものもなしです。また、ボクシング形式のインターバルもありません。プロレス三本勝負の、試合シーンだけを収録した、ってイメージですかね。
あ、言うの忘れてた。一本目から三本目まで、全編トップレスです。それから、ボトムウエアのチェンジはありません。
あと、バトルのレズボクシングでは全開バリバリの、ダウンさせるなり、押し倒すなりした相手への攻撃(打撃、レズ攻撃共に)はありません。基本は二人とも立った状態で、ダウンがあると、相手はニュートラルコーナーへ移動して、そこで待機、というパターンです。
それから、過去に世に出た作品との大きな違いとして、「煽りアングルの映像に、かなり長い時間を割いている」ということが挙げられます。これは、恐らくこの作品の一番のウリである股間パンチを、ズームで見せるため、ということのようですね。
では、もう少し詳しく、流れを追っていきましょう。
一本目は、ゴングのあと、二人がパンチが届く距離ぐらいまで近づくと、ステップを踏むシーンが少しあってから、相手の顔を目掛けて、二人が一回ずつパンチを出し、そこから、ロープ際での、乳の揉み合い、股間の擦り合いが始まります。以降、相手の顔へパンチを放つシーンが数回(顔パンチで、志保嬢、まお嬢、それぞれ一度ずつダウンあり)あるだけで、あとは、キス攻撃、乳揉み攻撃、股間擦り攻撃が続きます。でもって、最後に、劣勢が続いて動きの鈍ったまお嬢の股間に、志保嬢が連打を叩き込み、フィニッシュ、となるわけなんですが、全体を通じて、乳の揉み合い、股間の擦り合いが、かなりの時間を占めています。
二本目と三本目は、上に書いたように、ほぼ同じ展開です。ゴングのあと、乳と股間の探り合いで始まり、前の五分ぐらいの間に、形勢イーブンの状態(探り合い、揉み合い、擦り合い)をちょろちょろ交えながら、あとは、まお嬢が志保嬢をドミります。志保嬢をロープ際へ、コーナーへと追い込んだり、志保嬢の脚をロープに引っ掛けて、股を開かせたりしながら、軽い乳パンチを含む乳揉み(動き的には、練る、と言った方が近いかも)攻撃、股間擦り攻撃、さらに股間パンチ(これは、殴る、と言うよりも、叩く、と表現したほうが近いと思う)の嵐。ラストは、「あ、いくぅ、
…… いくぅ、……」 と口走る志保嬢の股間に、まお嬢がパンチを浴びせ続け、志保嬢があえなく撃沈、そんな感じですね。
そんなわけで、ボクシングファイトという面と、所謂レズ攻撃のバランスについて言うと、これはもう、後者オンリーと言い切っても構わないでしょう。ですから、顔やボディへのパンチを打つシーンに期待してこの作品を見ると、正直、思いっきり肩透かしを食らうことになるでしょう。
この作品を見ていて、「ああ、もったいないなぁ ……」と思ったことがいくつかありました。
「ダメ」ではなく、「もったいない」という表現になったのは、「せっかく○○なのに、もったいない」と言いたいわけで、その、○○の部分というのは、「絶品のモデルさんを使ってるのに」ってことに尽きます。
SSS作品に出ているモデルさんは、他のメーカー、レーベルに比べると、化粧栄えする顔立ちの方が多く、平均的に美人度はかなり高め、さらに、乳具合やボディラインも、「やっちまったな」と思えるモデルさんは、ほとんどいない、というのが自分の認識なんですが、この作品に出演されている、葉月志保嬢、浅越まお嬢に関しても同様で、バリ乳出しということを考えると、「エロレズファイトビデオのキャストとしては、かなり質の高い素材」ではないかと思います。特に、「葉月志保嬢の大きくて形のいいおっぱい」は、非常にポイント高いです。「浅越まお嬢の、ヤラレ顔のエロさ」、これもかなりいい味出てますね。
加えて、「それなりの股間パンチがアクセプタブルであること」というのも大きいです。モデルさんにトップレスになってもらって撮影しているボクシングビデオ、特に、レズボクシング系のものは、自分の中に、「パンチは当てない」という頭が出来上がっていたんですが、このビデオの中では、「衝撃で太もものあたりが波打つ」ぐらいの股間パンチを、志保嬢が食らっているシーンがいくつかあり、この点、自分はかなりショックを受けました。
では、今度は、「もったいない」側の方を。それは、「ものすごくおいしい場」で、そのおいしい部分が、カメラの枠の外にはみ出してしまっているケースが多い、ってことなんですよね。いや、これは、本当にもったいない。
例を挙げると、こんな感じになります。
この、「おいしい部分が枠から外れる」ということの原因は、全体的に、カメラがモデルさんに寄り過ぎ(アップで捉え過ぎ)ちゃってるからだと思うんですね。
多分、撮影にはカメラを二台使用していて、そのせいで、お互いが、もう一方のカメラマンを映さないようにしたのでこうなった、という気もしますし、まして、撮影は一発勝負で、「あ、やっちゃったかな」
と思っても、撮り直しはきかないでしょう。そういう事情はわからないでもないんですけど、やっぱり、消費者サイドとしては、オイシイ場面、オイシイ映像は、洩らさず提供して欲しい。ですから、次回作収録の際には、カメラマンの方に、是非、この点をご配慮いただきたいと思います。
「もったいない」と感じた点をもう一つ。
上にちょろっと書いたように、自分的には、『浅越まお嬢のヤラレ顔はかなりエロい』、別の言い方をすると、彼女のヤラレ顔には、高い商品価値がある、と思ってるんですが、この作品内では、彼女がヤラレを演じている場面が、すごく短い(実質、一本目のラスト二分ぐらいだけ)んですよね。KOシーンのダウンの前に、最低あと一回、できればあと二回ぐらい、まお嬢のダウンシーンが見たかった。まぁ、これは、もったいない、と言うよりも、残念ですっ、って感じですかね。
作品内の攻撃パターンのバリエーションは、キス攻撃(攻撃なのか?)、乳揉み、乳パンチ、股間擦り、股間パンチ、とこんな感じです。監督さんの意図として、ボクシングファイトとしての攻撃を減らして、ほぼレズ攻撃オンリーになるのは、まあいいかな、とも思うんですが、それならそれで、「舐める、しゃぶる」という要素がまったくない、というのは、ちょっと残念でした。三本目のラスト近くに、志保嬢が、コーナーを背にして、中段ロープに両脚を引っ掛けられて大股開きになるシーンがあるんですが、ロープに脚が引っ掛かることで、志保嬢のおっぱいの高さが確保されてましたから、個人的には、ここで、まお嬢に、「乳首舐めまくりしゃぶりまくり攻撃」をして欲しかったです。
それと、こういう内容だと、ロープ際、コーナー近くで試合が進むのは、当然だとは思いますが、例えば、劣勢になった側が、相手から逃げようとして後ずさったりするシーンとか、攻める側が相手に後ろを向かせて、背中側から相手の乳を揉んだり、耳をしゃぶったり、なんていうシーンとか、もっと、そういう構図の変化を見せても良かったかな、とも思いました。ただ、上にもちょっと書いたように、相手の脚をロープに引っ掛けて、股を開かせる、というシーンが何回かあって、これはこれで、非常に美味でしたね。
ダウンシーンについて。一本目から三本目まで、KOのダウンを含めて、それぞれ3〜4回ずつですが、二本目、三本目は、展開を考えると、もうちょっとダウンの回数を増やした方が、もっとソソるものに仕上がったんじゃないかな。股間を打たれて、志保嬢の動きが止まるところが何度かあるけど、あれはそのままダウンしてもらった方がいいと思いますね。
あと、志保嬢が股間パンチでダウンするシーンが何度もありますが、KOシーン以外は、うずくまるように膝を折り、肘やグローブをキャンバスについて、そこから立ち上がる、という形で、割と同じパターンなんですよね。ロープやコーナーを背負っている状況で、しかもカメラの位置関係もあるだろう、という状況を考え合わせると、そうなってしまうのは致し方ないことかなとも思いますが、あの体勢だと、どうしても顔が隠れちゃう。もうちょっと、横倒しになるとか、そこから仰向けになるとかいうパターンを増やしても良かったかなと。股間パンチだけでなく、例えば、乳パンチでダウンとか、股間を擦られて、思わずダウン、なんていうバリエーションも使えば、いろんな体勢のダウンを見せることができるんじゃないか、とも思います。
あとねぇ、ダウンカウントの進行が遅すぎ。計ってみたら、概ね一カウントに三秒半〜四秒かかってました。実際のボクシングみたいに、一秒一カウントだと、さすがに早過ぎる(=ダウンシーンをじっくり見せることが出来ない)とは思うけど、逆に遅すぎるのもいけない。モデルさんが「じっと動かずにカウント経過待ち」しちゃうんですよね。これは萎え。個人的には、一カウント二秒〜二秒半、カウントセブン以降の引っ張り気味カウントで三秒ぐらい、このくらいがベストかと思います。ダウンシーンをじっくり見せたいのであれば、カウントを遅くするより、ダウンの回数自体を増やすべきでしょう。カウントアナウンスに変な抑揚がつくのもよくない。カウントアナウンスはもっと事務的に。
もうちょっと言うと、KOシーンを含め、片方のモデルさんがダウンして、キャンバスにうずくまるなり、寝転がるなどしているときに、もう片方のモデルさんを映している時間が長すぎるような気がします。三本目のKOシーンでも、カウントエイトからテンまでの、最後の部分、ダウンしている志保嬢を映してないですし(正直これは勘弁して欲しかった)。ダウンしてない側のモデルさんが、相手に罵声を浴びせる、ということを何度かしていますが、これはその部分だけをちらっちらっと抑える程度にしておいて、ダウンしているモデルさんの動きをきっちり収めて欲しかったな、と思いました。
KOで勝負がついたあとの 「オカズ」について。一本目 → まお嬢カウントアウト後、勝者の志保嬢が、まお嬢の股間をシューズの底で踏みつけ。三本目
→ カウント開始と同時に、志保嬢が倒れているところのコーナー上段マットにまお嬢が登り、志保嬢カウントアウト後、まお嬢がコーナーマットから降りて、志保嬢にフェイスシッティング。と、割といい感じにオカズをつけてくれています。欲を言えば、この体勢で、さらにもう一アクションが欲しかったかな。つまり、一本目であれば、志保嬢が、足を、まお嬢の股間の上でぐりぐりと動かすとか、三本目であれば、まお嬢が、志保嬢の顔の上で、腰をグラインドさせるとか。
この、「オカズ」に関しては、この他に、顔面踏み付け、乳踏み付け、なんてパターンもあると思いますが、何にせよ、「KOしたら、しっ放しでフェードアウトしちゃう」ではなく、何かしら、「勝者と敗者の構図」みたいなオカズを見せてくれたのは、とても良かったと思います。
濡れ、汁気について。これはねぇ、非常に少ない、と言うよりも、ぶっちゃけゼロでした。ジャケットの写真だと、志保嬢のおっぱいが、いい感じに濡れてるんですけど、これは、あくまでジャケット写真用のようです。残念っ!!
マウスピースの扱いについて。一本目から三本目まで、片方が、ダウンした際にマウスピースを吐き出し(二本目、志保嬢マウスピースは、顔パンチダウンのときに吹き飛んだのかも知れないが、確認できず)たあと、そっちのモデルさんがキス攻撃中に相手のマウスピースを口で抜き取る、というパターンです。
この、相手のマウスピースを口で抜き取る、ってパターン、エロレズボクシングでは、常套手段というか、良く見ますけど、うーん、……
どうなのかなぁ。自分は、あんまり魅力を感じないんですよね。個人的には、できるだけマウスピースはしていて欲しくて、必要のないところでマウスピースを吐き出したり、相手のマウスピースを奪う、なんてのは見たくないんですけど、これって、自分だけなのかなぁ。……マウスピースつけたままのKOシーン、なんてのも、すごくエロいと思うんだけど。……
セリフを言わせる、いい喘ぎ声を聞かせるため、なんていう理由もあるかと思いますが、マウスピースをしていても、ちょっとくぐもった感じにはなるけど、志保嬢がいい感じの喘ぎ声を洩らしてくれてますし(そのくぐもり感がまたすごくいい)、別にマウスピースをしたからと言って、しゃべれないことはないハズ(例えば、アメリカンフットボールのクォーターバック。マウスピースをした状態でプレイコールをしている)。ちゃんとモデルさんの口にフィットしたものを使ってあげれば、クリアできないことはないんじゃないかなぁ、と思います。
んじゃ、あとは、気づいたことを気づいたままに。
攻め・ヤラレの役回りと、モデルさんのキャラとのマッチングについて。上に、「まお嬢のヤラレ顔はエロい」と書いたように、顔の造形やキャラの雰囲気から単純に比較すると、ヤラレが似合うのは、まお嬢じゃないかな、という気がしますが、この作品に限って言えば、「志保嬢の乳がヤラレの対象」になってますんで、これはこれで大正解でしょう。志保嬢のヤラレ顔も、かなり魅力でしたしね。同じコンビで撮ってる、【Battle
Sex Lesbian】は、ジャケット写真を見る限り、最終的には志保嬢が勝ってるんじゃないかと思うんですけど、上記の理由により、これも、役回りとキャラのマッチングは、合ってると思います。
二本目、三本目で、志保嬢が、まお嬢の攻撃に対して無防備(相手を攻めたり、自分を庇ったりしていない状態)過ぎかなぁ。逆に、ところどころで見せる、まお嬢の攻撃を嫌がる仕草は、かなりエロくて、すごくいい感じなんですけどね。カメラアングルの関係で、ということもあるんでしょうが、それなら、スタートから、徐々に無防備度を上げていけば、説得力(=ヤラレ側が衰弱していく過程)が生まれて、見る側も、よりハアハアできるんじゃないかと。志保嬢の腕なり脚なりをがロープに絡まった状態になったときに、まお嬢が、それを外そうとする志保嬢の邪魔をする、なんてのを間に挟むと、より効果的じゃないかな、と思います。
苦しい場面でも、志保嬢が、微笑んでしまっている(ように見える)ところが、かなりある。これは、志保嬢の顔の造形、あと、カメラアングルのせいもあるのかな。ファイトものの場合、試合中に笑う、微笑むは、絶対にやっちゃいけません(ドミってる側が、相手を嘲笑う場合を除く)。ですから、顔の造形が、笑い顔、微笑顔のモデルさんを起用する場合は、努めて苦しそうな表情を保つよう、監督さんが指示、指導する必要があると思います。
モデルさん(特にまお嬢)が、相手から視線を外して、リング外の監督(多分)とアイコンタクトを取っているケースが散見。ちょっと萎え。まぁ、これはしょうがないかな。ただ、このときに、表情が緩んじゃうのは、あんまりよろしくない。
二本目と三本目のKOシーンで、志保嬢がダウンしている最中の、まお嬢のセリフ(「早く立たないと負けちゃうよ。」「どうしたの、早く立ちなよ。」「ほら、負けちゃうよ。」)が、ちょっと萎え。内容も今一だし、しゃべり過ぎ、しゃべらせ過ぎの感じがしますね。まお嬢はもともと泣き顔系の造形だということもあり、このシーンでも、勝者の邪悪さみたいなものが感じられないので、セリフとのマッチングが取れていないような気がします。また、その部分で映像がまお嬢に行ってしまい、ダウンしている志保嬢から離れちゃうのも、ちょっと痛い。
ダウンの後に、グローブをタップしてから試合が再開するのは、萎えることこの上なし。これははっきりやめてもらいたい(二本目以降はやらなくなったみたいだけど)。試合開始時にも、グローブのタップを行っていますが、んー、これも個人的には、エロレズボクシングだったら、ナシにしてもらいたいなぁ。
ボトムウエアのチェンジがなかったのは、かえって好印象ですかね。もちっと股上側の丈が短いもの(テレビで見かける、外国の陸上選手が穿いてるようなものとか)だと嬉しかったんですが、まぁ、まお嬢のパンツの形はとてもいい感じだし、これで充分でしょう。志保嬢のやつは、ちょっとブルマブルマし過ぎちゃってるかなぁ(股間パンチ食らい担当としての事情が、何かあるなら、それはそれで了解)。蛇足ながら、青パンツに黒シューズってのは、今一マッチしないと思いました(かと言って、シューズに合わせて、黒パンツにしてバリヤラレ役ってのも、ちょっとアレですけど)。
とまあ、ぐだぐだと書いてきましたが、こんだけぐだぐだと書く、ってのは、この作品が良作であると感じたことの裏返しなんですよね(ダメなら「ダメポ」の一言で終わりにします)。
一番大きいのは、何と言っても、全編トップレスだということ。国産モノで、全編トップレスっていうのは、過去に一つもないんじゃないでしょうか。エロレズに特化した女ボクシングビデオで、これまでに世に出たのは、バトルさんのレズボクシングシリーズだけだと思いますが、ここでも一ラウンド分は、トップレスになってなかった。この作品には、「エロテイストの女ボクシングは、乳丸出し以外は認めん!」みたいな、潔さを感じますね。
それと、股間パンチで、「イかされちゃって」 KOされる、という手法も、とても斬新で、妄想を駆り立てられる、と言うか、すごく魅力を感じますね。その股間パンチも、フリではなく、いい感じにヒットしてました(少なくともそう見えた)し、その点でも、評価は高いです。
あと、これは好みの問題でしょうけど、…… やっぱねぇ、巨乳フェチの自分には、これだけの
「良いおっぱい」が、乳パンチで歪みまくったり、パンチの衝撃で揺れまくったり、揉まれまくられたりされちゃった日にゃぁ、もう、タマランのですよ。巨乳だけにこだわると、「このご面相はカンベン」とか、「この腹の太さはカンベン」なんていうことがありがちですけど、そういうこともない。いやぁ、本当に嬉しい限りです。
ということで、【Boxing of the Lesbian 1】 のレビューは、一応これでおしまいです。
でも、実は、まだ書きたいことがいっぱいあるんで、番外コメント編として、もう一ページ書くことにします。そいでわ。